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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

紙芝居 ジャックとまめのき

紙芝居 ジャックとまめのき

作: 堀尾青史
絵: かみや しん
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
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作品情報

発行日: 1986年05月

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
B4判・26.5×38.2cm・12場面
イギリス民話
※こちらは「世界の名作 第1集」シリーズのセット商品で分売不可になります。

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出版社からの紹介

牛と豆をとりかえておこられたジャックが、豆を庭にすてると、
スルスルと茎がのびて豆の木は天にまでとどく高さになりました。

ベストレビュー

12枚にまとめた感じ

「ジャックと豆の木」は、いろいろにバリエーションがあって、深読みすると様々に考えるポイントがあるように思うのですが、この紙芝居に関して言えば、あっさり盛り込み感があります。
生活のために、手放そうと決意した牛を、ジャックはどうして豆と交換できたのでしょう。
自分の父親を食べたという大男の敵討ちとしても展開するお話しなので、あまりめでたしめでたしとは思えないのですが、元々宝物は自分の家にあったものを取り返したのだというお話もあったように思います。
いろいろ読み比べてみたい作品です。
(ヒラP21さん 60代・その他の方 )

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