
【書店員が選ぶ絵本新人賞2025大賞受賞作】
身近で見慣れたあれこれが、覗いてびっくり、まさかの中身! 回転ずしは人力で、公園の噴水は、実は……。 自由でユニークなアイデア、水彩や色鉛筆を組み合わせたノスタルジックなタッチと巧みな構図で 、読む者にページをめくる楽しみと新たな視点を与えてくれる絵本です。

ページをめくると、みえないおしごとの全貌が見えてきて思わず笑ってしまいます。
特に信号機の人が出番まで座っているフォルムが良かったです。
小さい子から小学生まで楽しめる絵本。
確かに小さい時はこういうこと想像したなあと、思い出させてくれました。
ちょっとEテレの1コーナーにありそうですね。
物語性があるような絵本ではないけれど、私たちの知らない所でこんなにたくさんの人が働いてくれているというのは、ある意味、実社会のメタファーなのかもしれません。
少し「おたすけこびと」シリーズに似ています。
ただ、こちらの方がシュールで、より現代っぽいユーモアあふれる作品です。
(ほんのひとさじさん 40代・その他の方 )
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