
世界から差別をなくすためにつくられた「世界ルール」(=人種差別撤廃条約)を、子ども向けにわかりやすく解説した絵本です。 この条約を自分たちのものとして使ってもらえるよう、メキシコ、ペルー、スイス、韓国、バングラデシュ、南アフリカの子どもたちからさまざまな意見を出してもらい、それをもとに「子どもにやさしい人種差別撤廃条約」の英語版を作りました。それをもとにしながら、日本語で作ったのがこのえほんです。 人種差別の不正義が世界で広がっている今だからこそ、子どもたちに読んでほしい1冊です。

人種差別には反対ですが、「人種差別撤廃条約」という国際条約が国連のもとに制定されていることを知りませんでした。
それよりもそのような国際ルールがありながらも、守られていない事実の方に問題を感じます。
この本では、丁寧に条約内容が説明され、具体的な事例について一般的勧告という解説を加えています。
当然であるという気持ちを持ちながら、でもどうして守られないのかという疑問が重要かと思いました。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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