新刊
しごとのどうぐ

しごとのどうぐ(偕成社)

この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本

  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ
永井隆 平和を祈り愛に生きた医師

永井隆 平和を祈り愛に生きた医師

作: 中井俊已
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

【重要】取り寄せのお届け日について
  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2007年06月
ISBN: 9784494022380

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
A5判・21.6×15.4cm・176頁

出版社からの紹介

『長崎の鐘』『この子を残して』などの著作を通じて、戦後の日本人に感動と生きる力を与え、世界中に平和を訴え続けた
永井隆博士の生涯をたどる。2008年2月生誕100年を前にぜひ読みたい、児童書としては初の本格的な伝記。




ベストレビュー

二度と同じ過ちを繰り返さないために

広島と長崎に原爆が落とされて今年で66年。

日本に原発が作られていた時には私は子どもだったけれど、大人になってからも作られていた原発はありました。

その時どうしてそのことに関心を抱くことなく通り過ぎてしまったのだろうと、今はそのことを悔やんでいます。

こうして福島原発の事故が起こり、放射能による汚染や被ばくが現実となってしまった今。

私が思っていることは、やはり原発は愚かな選択であったということです。

広島・長崎があり、第五福竜丸の事件、スリーマイルがあり、チェルノブイリがあり、その間にもそれに関係する多くの書物があり、学ぼうと思えば学ぶことができたはず、それなのに見過ごしてきたのです。

自分たちの身に放射能汚染や食の汚染が広がってから気づく愚かさ。

身にしみるということがないとどうして自分はここまで愚かであることに気付かなかったのだろうと思います。

その愚かさをもう二度と繰り返さないために、原爆・原発・放射能の本を読み始めました。

この本もその中で見つけました。

勉強不足で、私は永井隆という人を知りませんでした。

長崎の医師で原爆投下前に白血病の宣告を受けた永井隆さんは、原爆で自らも被ばくしたにも関わらず懸命の治療を続けます。

そして自らの体力が落ち医療活動が続けられなくなってからは、執筆活動を通じて平和を訴え続けてきたということを私は初めて知りました。

執筆活動だけでなく、子どもたちのための図書室「うちらの本ばこ」も作ったのだそうです。

私たちは生きている間に、何かしらの歴史の証人になります。時代の証人になるということはその歴史の一端を次の世代に伝えていくということでもあるように思います。

私に今できることがあるとするなら、福島原発後に起きた出来事を深く知りまたその次の時代に伝えていくことなのではないかということです。

もちろん、広島・長崎、第五福竜丸の事件も風化させてはならないのだと思います。

二度と同じ過ちを繰り返さないために。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子9歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,650円
652円
652円
652円
7,480円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,595円
1,320円
440円
1,760円

出版社おすすめ




絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

永井隆 平和を祈り愛に生きた医師

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら