
紛争が続く、とある国で暮らす少女ティル。ある日突然、村がおそわれ、きょうだいだけで逃げ出すことに……。 たどり着いた村で新たな生活を始めたティルたち。離ればなれになってしまったお母さんには会えるのだろうか?
紛争地に生きる子どもたちをモチーフにした絵本。

戦争に巻き込まれた家族が、安全な場所を求めて逃げまどい離ればなれになります。
この絵本はフィクションですが、現実としてこのようなことが世界のあちらこちらで起こっていることを意識します。
幸い日本ではないことに安堵していてはいけないことを痛感します。
日本にもかつてはこんな混乱があったのです。
どうしてこの家族は戦争に巻きこまれなければいけないのでしょう。
平穏な日常を壊されなければいけないのでしょう。
考えれば考えるほど複雑な気持ちです。
戦争を指令している人たちに怒りを覚えます。
この絵本はフィクションですが、その中であっても、兄弟が母親に再会できたことを喜びたいと思います。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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