
こうさぎはいつも心配です。 森の木のかげに何かがかくれていたらどうしよう? 風で木がたおれてきたらどうしよう? かくれんぼでみつけてもらえなかったらどうしよう……。 こうさぎは、とうとう巣穴にとじこもってしまいました。ここにいればだいじょうぶ。 森の友達たちのおかげで、少しずつ外にでられるようになたこうさぎでしたが、 大きな大きな足あとを見つけて、また怖くなってしまい……。
小さい子どもたちの不安な気持ちによりそう絵本です。

ページをめくるたびに、深い森の木々や優しい光の描写が広がり、眺めているだけでも心が落ち着くような挿絵でした。
美しい森を怖がってしまうこうさぎのために、森の仲間たちが心を砕いてそっと寄り添う友情が温かいお話でした。
大きな足あとを見つけてドキッとするハプニングもありますが、最後はハッピーエンドで、親子で楽しく読ませてもらいました。 (ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方 男の子7歳)
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