魔術師の弟子フンボルト、陽気で気はいいが、とってもなまけもの。ある日魔術師は、仕事を山ほどいいつけて出かけた。フンボルトは、〈魔法の本〉をこっそりのぞき、ほうきに魔法をかけて仕事をさせようと思いついたが…? 国際アンデルセン賞受賞作家のダイナミックな絵本。
「魔法使いの弟子」という物語と同じです。
図書館で借りてきたのですが、
初め、娘が絵を見て怯えていました。
大丈夫だからと半ば無理やり読んであげたら、
「面白い!」と言っていました。
絵の迫力も満点ですが、文章も面白いです。
ちょっと長めかなと思いましたが、
全く読み飽きませんでした。 (CHIPPYさん 30代・ママ 女の子5歳、男の子1歳)
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