サンドイッチの日

サンドイッチの日

  • 児童書
作: 吉田道子
絵: 鈴木 びんこ
出版社: 文研出版 文研出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2013年11月30日
ISBN: 9784580822061

A5判 120ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

春休み、もこみは引越しした。父さんと母さんが、別れて暮らすことになったからだ。
髪を金色にそめ、魔女の気分で家出したもこみは、幼なじみの公平と、
引越し先のアパートをのぞいていた“なぞの男”のあとを追う。

サンドイッチの日

ベストレビュー

子どもの気持ち

10歳長女に借りてきた本です。一人で読んでいたのですが、私も気になって読んでみました。

「なんでサンドイッチの日なんだろう?」と思っていましたが、なるほどー、子供の気持ちをよく表現している言葉だなと思いました。お母さんとお父さんが別居をして、離婚はしないもののお母さんとアパートで暮らすことになったもみこ。もみこの気持ちがよくわかり、そこからの色々な人間関係。もみこのお父さんお母さんだけじゃなくて、子供と離れた親の気持ちだったり。

小学校中学年、高学年の子にはきっとわかるんじゃないかなと思います。
(きーちゃんママさん 30代・ママ 女の子10歳、女の子8歳)

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