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新任の小谷先生が受け持ったのは、学校では全くしゃべらない少年、鉄三。そんな中、ちょっと変わった転校生・みな子も加わって、もう大変! みんなで悩みながら、「大切なモノ」を見つけていく、感動の物語!
小学校高学年の娘の読書にと思いましたが、親の私が読んでみたくなりました。
「兎の目」、親の私が子供の頃にはすでにあった本で、やはりよく書店でも見かけましたが、文学少女ではなかった私は手に取ることもなく今に至り・・・。
子供、大人、昭和、令和と読む年齢読む時代によって想うことはもしかしたら変わるのかも知れませんが、手に取るべき1冊に思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子12歳)
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