
マリアンナエリ、私の名前、父の遺した名前。だけど私はこの名前が嫌い! 奇妙な名を遺して死んでしまった父に執着する母に対して、自分が母親のようにして成長した少女の心の葛藤を、トラムでであった少年との交流をとおして描く。

麻理杏奈絵里(マリアンナエリ・本名)とマリアンナ(あだ名)がトラム(都電)で出会います。自分はひとりと思っているという共通点のせいか2人は友達に。
マリアンナエリのほうが主人公なのでいろいろ自分語りをしてくれていてどんな子かわかったけれど、マリアンナのほうがどんな子かわからないなーと思っていたら…びっくり!でした。
明るいラストがいいです。
(みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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