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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

  • かわいい
  • ギフト

いつだってともだちなかなかよいと思う ママの声

いつだってともだち 作:モニカ・バイツェ
絵:エリック・バトゥー
訳:那須田 淳
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2000年06月
ISBN:9784062621502
評価スコア 4.69
評価ランキング 2,026
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  • お別れ、との向き合い方

    卒園したばかりの6歳娘と年少の4歳息子と読みました。ほとんどが同じ小学校へあがりますが、何人かは違う小学校へ。その「お別れ」に気づくのはまだ先かもしれませんが、この本がその乗り越え方のヒントになればいいなと思いました。

    投稿日:2023/03/31

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  • 友達とのお別れ

    この春、娘のお友達が引っ越しました。
    娘も卒園という、大きな別れを経験しました。
    やはり、ふとした時に「〇〇ちゃん、会いたいな」など言って、思い出すようです。

    この絵本のベノも、おんなじです。
    でも、素敵なアドバイスがありましたね。
    この3つのアドバイスは、子供も大人も、きっと役に立つと思います。

    最後は、明るく前向きになれました。

    投稿日:2012/04/03

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  • 人間関係に疲れている人へお勧めです

    私の3歳の子供には難しかったようです。しかし主人公のべノが悲しみから立ち直る方法をふくろうに尋ねたときにふくろうが教えてくれた3つの方法が素敵でした。1つは悲しい時には我慢せずに泣くこと。どんなに分厚い雨雲だって雨を全部ふらせてしまえばきえてしまう。ふたつ、かなしいきもちを誰かに話すこと。みっつ、こころなかにともだちのへやをつくること。ストレスを抱えている大人や子供にふくろうは話しかけているようでした。

    投稿日:2006/03/21

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  • 自分がひとりぼっちのような気持ちのときに

    自分たちが引っ越すのでお隣へのプレゼントに買いました。息子と隣の女の子は、まさにベノとフレディのように生まれたときからずーっと一緒だったので、読んでいたら泣けてきました。仲の良い友達と物理的に離れてしまった時だけではなく、周囲と心が隔たってしまったときにも、元気を取り戻させてくれる本だと思います。

    投稿日:2006/03/17

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  • 悲しくないよ

    ベノとフレディは親友。
    フレディは、別の草原に行くことになり、ベノとお別れをしなくてはいけなくなった。
    ベノは、元気がなくなりふくろうのホレイカの所に行き、どうしたらいいか相談した。
    その結果3つの結論が出た。
    話を聞いてからベノは言われたとうろにしたら、少し元気になり新しい友達を作ることができた。
    誰でも親友とのお別れは悲しい。
    でも新しい友達を作ることによって友達を忘れるのではなく心にはそのお友達の場所があるんだよ。

    投稿日:2003/04/02

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