この絵本の感想を見ると、やっぱり2歳〜5歳くらいのお子さんが多く読んでいるようですね。
うちの子たちは、絵本の適齢期からはちょっと高いですが、このシリーズは続けて読んでいることもあって、二人してそれなりに聞いてくれました。
この絵本で、びっくりすることは、高熱を出したブルンミをお風呂に入れちゃうこと!
これはヨーロッパの地域によっては、よくやる治療法らしいんですよね。
子どもたちは知らなかったので、お風呂に入れちゃうアンニパンニに驚いていました。
そしてね。下の子は「ブルンミがくしゃみをした時に、早くブルンミの病気に気づいてよ!」と、ちょっと怒り気味でした。
病気の時の治療法には、お国柄が出ていますが、
それもまた、楽しい豆知識として勉強になりました。