(1)とうふができるまで」 ママの声

(1)とうふができるまで 構成・文:宮崎 祥子
写真:白松 清之
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\2,420
発行日:2013年11月10日
ISBN:9784265083213
評価スコア 4.6
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  • ありがたくいただきます

    加工食品ができるまでをきれいな写真で語る「すがたをかえるたべものしゃしんえほん」シリーズ。同じシリーズのみそやパンのバージョンが面白かったので、こちらも読んでみたくなりました。
    とうふは何でできているか知っている?という問いかけから始まり、町のお豆腐屋さんに聞いてみようということで、とうふやさんの仕事を追います。
    とうふは我が家で毎日のように食卓にあがる定番品。なくてはならない存在です。こんなふうに丁寧に作られているんだとわかり、なおさらありがたくいただかなきゃなと思います。
    私が小さい頃は近所にこんな豆腐屋さんがあって、おつかいで買いに行ったなと懐かしく感じました。

    投稿日:2023/01/31

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  • ためになりますね!

    お豆腐屋さんのお仕事絵本といってもいいかも知れません。
    お豆腐ができるまでふぁ写真と文章で,実にリアルに説明されています。
    普段何気なく食べているお豆腐,こんなふうに作られ私達の元にくるのですね。
    大人が読んでもためになる本でした。
    こちらのシリーズ,色々な食べ物があるので,どんどん読んでみたいです。

    投稿日:2016/11/10

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  • 創業昭和7年

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子20歳

    すがたをかえるたべものしゃしんえほん1。
    創業昭和7年という老舗の豆腐店での、豆腐製造を追った写真絵本。
    ある程度機械化はされていますが、午前4時から作業が始まる昔ながらの工程は魅力的です。
    大豆から、すりつぶされ、水と混ぜられた「呉」を経て、
    煮て絞って、豆乳ができるまで。
    にがりを入れて、固める作業。
    木綿、絹、と呼ばれる所以も、この作業からわかりますね。
    冷たい水での切り分けが手作業で行われていることも、注目です。
    実家の近所の豆腐屋さんで、いつもの店主が体調不良のため、
    代わりの家族が切り分けに苦労されていた事を思い出しました。
    もちろん、厚揚げ、薄揚げ(あぶらあげ)の工程もあります。
    大人にとっても勉強になりますよ。

    投稿日:2016/02/15

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