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ちいさな かいじゅう モッタ」 ママの声

ちいさな かいじゅう モッタ 文・絵:イヴォンヌ・ヤハテンベルフ
訳:野坂 悦子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,760
発行日:2015年10月25日
ISBN:9784834082043
評価スコア 4.25
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  • 絵がかわいい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子10歳、女の子8歳

    世界傑作絵本シリーズのオランダの絵本。絵がかわいく、キャラクター化していたら、買いたい。でも、お話の内容は、特に山場やドキドキがあるわけではなく、メッセージがあるわけでもなく、ふ〜ん。で終わってしまいました。
    傑作シリーズにはいるからには、オランダでは有名なのかな?と不思議に思いました。

    投稿日:2021/08/06

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  • 末っ子かいじゅう

    末っ子怪獣のモッタが、お兄ちゃんたちを恐がらせるために奮闘するお話でした。

    「年の離れた末っ子ってこういう扱いになっちゃうよね、頑張れ!」と応援したくなるお話でした。
    不思議な怪獣・モッタくんがかわいかったです。

    投稿日:2020/07/15

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  • 怖くなりたいかわいいモッタ

    このお話は、怪獣家族の一番小さなモッタが上の兄弟たちを怖がらせるお話でした。いつもは家族みんなにマスコットみたいにかわいがられていたのですが、頭を使って自分のことを認めてもらっていたのは読んでいて応援したくなるお話でした。

    投稿日:2017/05/22

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  • 我が家の末っ子くん

    我が家の6歳の末っ子くんと一緒に読みました。
    このお話の主人公モッタも末っ子くん。大きいお兄ちゃんたちのように、強くて怖いかいじゅうになりたいと思っています。でもまだ小さくて、なかなかお兄ちゃんおようにはいかないのです。
    読みながら、少し前の息子を見ているようでした。でも最近は、モッタと同じように、少しずつ強くなってきています。
    頼もしくなったモッタを、家族みんなが喜んでお祝いするというのが素敵だなと思いました。我が家の末っ子くんにも、自信を持ってもらいたいな。

    投稿日:2016/04/22

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  • かわいいモッタ

    4歳の息子と読みました。
    兄ちゃんたちみたいに怖くなれない、小さなかいじゅうのモッタの話。
    一生懸命、お兄ちゃんたちを怖がらせようとしますが…。

    とってもかわいい話です。
    息子は
    怖がらせようとしているのモッタが、
    兄ちゃんたちから「ほんとに、かわいいなあ」となでなでされているシーンや、
    いびきをかかれてしまうシーンなどに大笑いでした。
    最後もお父さんの肩にのせられてしまうところなど、家族愛にも満ちています。
    そして、なんといっても絵が秀逸。
    鉛筆で描かれた部分の、絵の具で描かれた部分が印象的。
    怪獣のもしゃもしゃ加減と、平面的なデザインのギャップがとてもいい具合です。
    息子は喜んで読んでいました。

    投稿日:2015/12/22

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  • 末子のジレンマというのでしょうか

    「とくべつないちにち」が印象に残るオランダの作家イヴォンヌ・ヤハテンベルフさんの新刊です。

    かいじゅう家族のモッタくん。
    7人兄弟の末っ子。
    いや〜7人かぁ〜、こりゃ大変だな〜。
    みんなに鍛えられるだろうな〜、って読み進めたら、なんとも家族はみんなモッタくんの庇護者ばかり。
    あかちゃん扱いというか、一人前として認めてもらえてないというか、いくらモッタくんが、お兄ちゃんたちを怖がらせようとしても、効果なしのようです。

    強くて怖いかいじゅうの練習のため森へ行ったモッタくんは、・・・・・・。

    末子のジレンマというのでしょうか。
    大切にされるのは嬉しいけれど、上のきょうだいに対等に扱ってもらえない悔しさが、伝わって来ます。
    でも、兄弟って、いくつになっても絶対対等にはなれないんですけれどもね。
    モッタくんの上の6人だって、けっしてみな満足しているわけじゃないと思いますが、末子には、あこがれちゃう世界なのかな?

    結末は読んでのお楽しみということで、・・・・・・。

    投稿日:2015/12/23

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