すなのたね」 ママの声

すなのたね 作:シビル・ドラクロワ
訳:石津 ちひろ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2018年07月24日
ISBN:9784065124871
評価スコア 4.63
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  • 夏の思い出

    楽しかった海での思い出を蘇らせられたら・・・と想像が膨らむ絵本です。砂を種にしたらどんなものが咲く?のか。私なら海の家かなぁ、とか思いながら読みました。ちょうど夏が終わるくらいのタイミングで読んだのでとてもよかったです。

    投稿日:2025/10/12

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  • 夏の終わりの今の時期に読みたい絵本です。

    主人公のきょうだいは夏の海が楽しくて、そうした夏が終わってしまうことをとてもさみしく思います。
    そして、海で履いていたサンダルを持ち上げると、海辺の砂がさーっと流れ出てきます。その砂からふたりは想像の世界へ・・・。
    砂は一体どうなるのでしょう・・・?
    子どもと一緒に想像しながら楽しむことができます。

    ちなみにうちの子は、この表紙を見て、スライムの絵本と言いました。
    砂を持ち上げている手を見ると、たしかにスライムにも見えます。
    子どもの想像力って親の予想をひょいっと超えていきますね。

    最後のお父さんから主人公のきょうだいにかける言葉もまた魅力的です。

    投稿日:2024/09/09

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  • 夏の思い出と

    海から帰ってきて、「その夏の思い出」となった靴のなかに入った「海の砂」。
    「それをまいたらどうなるのか?」という想像をする素敵なお話でした。
    少し寂しくて、でも、来年の夏にも思いを馳せさせられる終わり方が素敵なお話でした。

    投稿日:2021/10/01

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  • 夏の終わりに

    夏らしい絵本が読みたいと思っていた時に見つけました。
    夏休みの終わり。
    サンダルからこぼれ落ちた海の砂。
    たねみたいに蒔いたらどうなるかしら?と姉と弟が想像します。
    モノクロに、黄色と青だけで描かれているのが、とてもおしゃれでした。
    夏の終わりの、ちょっと寂しい感じと、次の夏への思いが入り混じる感じ。
    夏の終わりに読むのにぴったりの絵本かなと思います。

    投稿日:2020/08/07

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