ほしじいたけ ほしばあたけ おにたいじはいちだいじ?」 ママの声

ほしじいたけ ほしばあたけ おにたいじはいちだいじ? 作:石川 基子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2021年10月28日
ISBN:9784065249130
評価スコア 4.43
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  • 楽しいシリーズ

    ほしじいたけ ほしばあたけのシリーズは、しいたけたちの表情が楽しくて大好き。新しい絵本が出るたびにチェックしています。
    村のきのこたちがかくれんぼをしていると、おにたちが乱入してきます。怖がるみんなでしたが、どうやらおにたちも一緒に遊びたかったらしく……。
    ほしじいたけときくらげが一芝居打つことになったのはいいけれど、大暴れしすぎちゃったみたい。「えっ?どういうこと?」とキョトンとしているきのこたちがかわいかったです。

    投稿日:2022/10/19

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  • 笑ってしまった

    きのこむらのはずれ、ほだぎのさとは

    いつもいろんな出来事が起こります。

    今回はきのこたちが仲良くなるために

    ほしじいたけとキクラゲどんが

    一芝居をうちます。

    この二人が水に浸かり若返るんですが、

    キクラゲどんは若返るだけではなく

    顔も勇ましくなっていて笑ってしまいました。

    芝居をしている二人が

    とってもいい人なので、それを隠しきれず

    いい人が出てしまったところが

    よかったなと思いました。

    みんなで仲良くかくれんぼ

    みんなで遊べばさらに楽しいですね。

    投稿日:2022/06/11

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  • 「オニ」たちとひと芝居

    「ほしじいたけ ほしばあたけ」シリーズ第5作目です。
    副題から何やら不穏なオーラを感じます。
    オニ退治?
    まだまだお達者なじさま、ばさまにまずは安堵。
    二人を訪ねてやってきたキクラゲのおじいさんが、「近頃この辺りに鬼が出る」と知らせにやって来たところから、
    スリリングなスタート。
    キクラゲのおじいさんの「〜ラゲ」というセリフ語尾が新鮮な響きです。
    そこへ、村のきのこたちがやって来てかくれんぼしているところへ、
    オニ登場です。
    オニと言っても、オニフスベ、シロオニタケ、オニウスタケ、オニイグチ、オニタケというきのこたち。
    なるほどのキャラクターに拍手です。
    見た目が怖いのですが、実はみんなと仲良くしたい、とのことで、
    じさまとキクラゲおじいさんがひと芝居。
    もちろん、いつもながら、ユニークな着地で大団円、お見事です。
    今回ばさまは控えめな出演ですが、オチで大活躍なので満足です。
    ばさまの意外な一面を垣間見たように思いました。

    投稿日:2022/01/05

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