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こねこのタケシ 南極大ぼうけん」 ママの声

こねこのタケシ 南極大ぼうけん 作:阿見 みどり
絵:わたなべあきお
出版社:銀の鈴社
税込価格:\1,650
発行日:2006年04月
ISBN:9784877867997
評価スコア 4
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  • 知らなかった!

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子14歳、男の子12歳

    南極物語は有名で、テレビや映画でタロ・ジロの話は何度見ても涙してしまいます。
    が、ねこちゃんも一緒に南極に行っていたなんて知らなかった!
    隊員さんの心を和ませるお役目にはもってこいですよね。
    でも、寒さが苦手な猫。果たして心地よかったのかどうか・・・
    巻末に実際の写真が載っていて、隊員さんの笑顔が素敵です。
    きっとタケシもみんなにかわいがられて、楽しかったんだろうなと思いました。
    私も猫か犬が飼いたいな〜。

    投稿日:2014/11/19

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  • 実話の重み

    第一次南極越冬隊の方達といっしょに南極にわたり
    「うごくおもちゃ」と化していたネコの物語。
    1ページ1ページが印象的な絵だなぁと思って読んでいくと
    巻末に、このお話を補足するための解説ページがあり
    どうもそこに載っていた写真をもとに絵が構成されていたようです。
    ネコらしからぬ名の「たけし」は隊長の名前とか・・・。
    理由は隊長の名を呼び捨てにできるからとは笑わせます。
    タロとジロは人間に忠実だったけれど
    ネコのタケシは日本に戻った後は行方不明・・・。
    ネコと犬の違いも感じます。
    娘は猫が好きなので、タケシが怪我をするシーンでは
    本当に心配そうに見ていました。

    改行ポイントをちょっと考えて
    句読点をつけてもらえるともうちょっと読みやすかったんだけれど・・・。

    投稿日:2008/03/27

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  • 南極に行った子猫

    昭和32年の第一次南極観測越冬隊で、残された15頭の犬のうちタローとジローの2匹が生き残っていた話は有名です。 
    しかしその南極へは犬のほかに二羽のカナリアと一匹の子猫が宗谷に乗って行ったことは、あまり語られていません。
    これはその子猫のお話です。
    図書館で見かけ、興味があったので私が個人的に借りて読みました。物語の終わりに当時の写真や記事がのっており、大変興味深い内容でした。大き目のお子さん向きです。

    投稿日:2003/06/02

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