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たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

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マフィンおばさんのぱんや」 ママの声

マフィンおばさんのぱんや 作:竹林 亜紀
絵:河本 祥子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1996年01月
ISBN:9784834013498
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,270
みんなの声 総数 55
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  • あっおぼえてる

    本の表紙を見たとき、なんだか見覚えがあるような気がしました。
    パンのお話はたくさんあるけど
    アノダッテという名前にこどもは笑ってました。
    アノダッテって・・・と。
    ページが進んで部屋いっぱいに膨れたパンが
    まるでホウキを持っている絵を見たら思い出しました。
    私もこどものときに見たことを。
    ハデな絵ではないけれど、
    娘もずっと覚えてたりするのかなぁと思いながら読みました。

    投稿日:2011/09/25

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  • パン屋さんに行きたいな

    パン屋さんに行きたくなりました。
    それも、朝のパン屋さん。
    目覚めた瞬間にパンのいい匂いを感じるのって、どんなに素敵な気分かしら!
    それも特大のパン!
    「しあわせな匂い」をあげるとしたら、パンの焼ける匂いは一番か二番に
    しあわせを感じてしまう匂いですものね。
    ただ、でも・・
    ジャムもほしぶどうも、たっぷりのチョコレートも包み込まれたパンは
    なんだかおそろしく甘そうで私の好みではないのですが(笑)。
    そういえば、読んでいて、娘もそれほど興奮しなかったのは
    甘そうなパンだったせいかな?(ジャムなどの甘いパンがそれほど好きでは
    ない娘です)。

    投稿日:2011/06/17

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  • どんどんふくらむ!

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、男の子4歳

    マフィンおばさんの焼くパンは町の人達に大人気!
    長い行列が出来て、いつもどんどん売り切れちゃいます。

    おばさんの手伝いをしているアノダッテ君は
    ボクがパン作りを覚えたら、もっと手伝ってあげられると
    ある晩、地下室のパンを焼く部屋へと降りていきます。

    最初は大好きな山盛りチョコレートがきっかけだけど
    「町の人みんながいっぱい食べられるように」と
    一生懸命パンを作るアノダッテくん。

    子供たちは「え〜、作れるの??」と疑ってましたが
    工程が進んでいくうちに・・・
    「うわ〜!!」となりました。

    他の方もかかれてましたが、
    マフィンおばさんの一言はいいですよね〜。

    何かやらかしたときに怒るのは簡単だけど
    こういう風に言うと、子供はやる気だしてくれそうです。

    きっと、「今度はこうしたほうがいいよ」ってアドバイスして
    立派なパン職人になってくれたんじゃないかな〜。

    ぜひぜひ、我が家にもおすそ分けして欲しいです!

    投稿日:2011/05/31

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  • 大らかなマフィンおばさん

    アノダッテはマフィンおばさんのお手伝いをしたいがために夜にこっそり厨房に入り大量の材料を使ってパンを作り始めます。

    大人目線では「あ〜そんなに粉を使ったらダメなのに」とか「トッピングは色々まぜたら味がぐちゃぐちゃになっちゃうよ」なんて思わず思ってしまうのですが、
    とっても大きなパンがどんどん膨らみとうとうマフィンおばさんに隠しきれず事実を伝えて自体がようやく落ち着いた時に、おばさんはそれはとても大らかな一言を発します。

    ページをめくるまでは「いよいよおばさんにバレて叱られるか!?」なんて思っていたけれど。

    いつもこんな母親でいたいなぁと思うけれど、なかなかね。
    本当はこれくらい子供をのびのびと大らかに育てたいと思うのに現実は難しいです(笑)

    投稿日:2011/05/10

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  • おばさんが素敵

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    なんといっても面白かったのは、主人公の男の子の名前が
    「アノダッテ」
    もう、この名前を読むだけで頬がゆるんでしまって、読むのが大変でした。子供ももちろん大笑い。
    ラストは、とんでもないことをしでかした「アノダッテ」を叱る前に、そんなことをした気持ちを分かってあげたこと。素敵です。
    私はつい、したことを怒ってしまうのですが、それって自分が楽をするためだなあと思い、反省しました。
    そんなに長くもなく、なかなか面白いですよ。

    投稿日:2008/12/28

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  • 大きすぎるでしょ!?

    忙しいパン屋のマフィンおばさんを助けるために
    アノダッテはこっそり夜にパンを作り始めます。
    街のみんなが食べられるように粉を計って材料をコネコネ〜。
    でもアノダッテはマフィンおばさんのおまじないの粉の量を
    間違えてしまったみたいですね!

    焼きあがったパンはどんな味がしたのかなぁ?
    息子は煙突から空に昇るパンを食べたいと言っています。
    娘はジャムやレーズンが苦手なので「やだ〜」と言っています。
    焼きたての香ばしいパンが食べたくなる絵本です。

    投稿日:2008/01/21

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  • お腹すいちゃう!!

    アノダッテの作ったパン、どんな味なんだろう??チョコにイチゴジャムに、レーズン・・・味わってみたいな。
    勝手におばさんの仕事場で パンを焼いてしまって、家中をパンでいっぱいにしてしまったアノダッテ、普通なら叱られそうなんだけど マフィンおばさんは「あたしもこんなパンを焼いてみたかったんだよ」と優しい言葉。おばさんのパンが美味しいのは、優しさいっぱいのパンだからかもしれませんね。

    投稿日:2006/12/14

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  • おなかがぐ〜パン食べたいよ〜。

    • まりん♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳

    忙しく働くパン作りの名人マフィンおばさんを
    少しでも手伝いたいな〜と思ったアノダッテという男の子。
    夜こっそりと地下室に行き、パンを作り始めます。
    気分はすっかり一人前のパン職人ですが、どうやら分量を間違えたらしく、
    パンを焼き始めるとどんどん膨らみ始めます。
    あっと言う間に地下室はパンでいっぱいに。
    それでもまだまだ膨らみつづけ、一階も二階も・・家中をパンに占領されてしまいます。
    翌日、町の人たちはそのパンを食べ、めでたしめでたしです。
    パンが膨らんでいく様子はハラハラドキドキ。
    子ども達も釘付けですよ。

    投稿日:2004/02/12

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