「ぽわんぽわ〜ん」 ママの声

３歳次女が選びました。５歳長女もわたなべゆういちさんの絵が好きなのでとても楽しんで読んでいました。

かばさんのはなちょうちんに、とんぼやちょうが包まれて空に浮いていくんですが、まずはなちょうちんに食いつき、次にこの絵本には幼児がきっと大好きだろうおならが出てくるのですが、そこでも食いついて大笑いでした。

文章はそんなに短くはないですが、３歳でもじっと聞いていました。

かばさんとかわいいカエルの親子のおはなし。
ぽわん ぽわーんのはなちょうちんがなかなかおもしろいんだけど、やっぱり男の子！うちの息子は、プイッとでるおならにおおうけ。
そのプイッを聞きたいがために何度も何度も読まされました。
もちろん見どころはおならだけではありません。
カエルのお母さんが、あれやこれやと子どもを心配している姿はかわいくもあり、面白くもあります。

娘が３歳の時に読みました。
かばさんのはなちょうちんに興味を持って、
かばさんの鼻の中に吸い込まれてしまうかえるさんの話です。

鼻から出ようと、色々試した挙句、おならとなって出てきます。
娘は、おならとなって出てくる展開がたいそう気に入ったらしく、
何度もリクエストされました（笑）☆

2歳11ヶ月の息子に読んでやりました。かばのはなちょうちんにはいりたい子どもがえるの大冒険のお話ですね。そしてそれをたすけるのが、ママがえる。やっぱり母の力は強いです。

子どもがえるがかばのはなちょうちんでぽわーんと飛んでいくかと思ったら、かばの体内に入ってしまったところから大事件。ママがえるは息子を救うべく、かばを横に縦にと動かします。そして出てきた息子をすくうためにもかばを動かします。その様子が必死なのと、一生懸命なので、親のほうがじーんときてしまいます。

息子ははなちょうちんがなんなのかよくわからないようで、ちょっと理解に苦しむ場面も。でも、かえるの様子を楽しんではいるようでした。

かえるが好きなお子さんには読んであげると喜ぶかも！

まず、かばさんが赤色ってところに目が惹かれました☆
表紙から伝わってくるのは楽しそう！でした。

お話しは表紙の通り、楽しいお話でした＾＾居眠りかばさんのはなちょうちんの中に入って飛べちゃう？！かえるの坊やも思わず入って飛びたくなります。がっ！かばさんの鼻から吸い込まれちゃって、さあ大変☆かえるの坊やの運命は？！

はなちょうちんや逆立ちするかばさん、そしてかばさんのおならには子供が大爆笑！私はかばさんのおしりを覗き込むママが可愛くて大好きです☆
かえるの親子愛もあってほのぼの、あったかストーリーです。

主人公の男の子がハプニングに巻き込まれた時にそのお母さんがとった行動にとても感動しました。我が子をとても愛しているのだなという事がひしひしと伝わってきました。何とかして息子を助けたいお母さんがあれもこれもとにかく色々な事を試してやってみる所が手に汗を握りました。強い気持ちさえあればどんな大変な場面でも知恵が出るものなのだと感心しました。主人公のお母さんに拍手です！

かばさんのはなちょうちんで空をぽわ〜んと浮かぶ！なんて楽しそうかしら！
かばさんの鼻から吸い込まれたカエルくんがおしりから出てくる。。。考え付かない発想が魅力です。
かばさんが息を大きく吸い込むページは子供も一緒に鼻を広げています。
読んだ後　心もポワ〜ンとする絵本です。

何だか気持ち良さそうなタイトル、と思って借りてきましたが、まさかはなちょうちんとおならの絵本だったとは！
かばさんのはなちょうちんに包まれて、とんぼやちょうが空に浮きます。
息子は「ぼくも飛びたいなぁ。」と言っていましたが、私はちょっと勘弁です（笑）

かえるのぼうやがかばの鼻の穴にもぐると・・・
今度はおならで出てきたので、大うけ。

最後はかえるのぼうやもはなちょうちん。
やっぱり、タイトルどおり気持ち良さそうでした〜。

子供は好きで、よく保育園の図書コーナーで、借りてきます。

ユーモアがあって、とても面白いお話です。
カラフルな明るい絵も、お話にあっています。

「おなら」とか「はなちょうちん」とか、子供（特に男の子）が、反応しそうなツボを心得ていらっしゃいます。

シャボン玉に入る…ということは、想像したことがあっても、はなちょうちんに入るとは、なかなか面白い。
とぼけた、キャラクターが、愛すべき一冊です。

３、４歳ごろから楽しめると思います。

ばかばかしいと言ったら怒られるのでしょうね。でも、本当に、ばかばかしくって笑っちゃうんです。とても絵本らしい話です。かばのはなちょうちんに包まれて、ぽわんぽわーんと浮いていくなんて、なんて素敵なんでしょう。こんなはなちょうちんなら、入ってみたくなります。