ティーニイタイニイちいちゃいおばちゃん」 パパの声

ティーニイタイニイちいちゃいおばちゃん 作:ジル・ベネット
絵:トミー・デ・パオラ
訳:ゆあさ ふみえ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1988年
ISBN:9784033273907
評価スコア 4.25
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  • 怖面白いリズム感

    小さい子にはチョッピリ怖いお話かもしれません。
    しかし、このボンゴを叩くようなリズム感の響きは何でしょうか?
    チョッピリ怖いお話だけど、思いきり笑えるお話。
    お話というよりも詩として語ると、リズムで印象づけられるお話です。
    お散歩に出かけたおばあちゃんが、お墓で見つけた小さな骨を持ち帰ると、お化けたちが骨を返せと呼びかけます。
    お話自体がナンセンスなのですが、ナンセンスだから良いのです。
    ナンセンスだからリズムが響きます。
    私はどうしても詩の朗読口調で読みたくなります。
    それが子どもたちには耳に響きやすいかもしれません。
    怖いお話ですが、これで良いのでしょうか。
    読んでいて楽しいので、こわ〜く読むのは難しいかも。

    投稿日:2011/04/02

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