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よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし」 パパの声

よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし 作:及川 賢治 竹内 繭子
絵:及川 賢治 竹内 繭子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2007年04月
ISBN:9784265069774
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,337
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  • 牛乳ビンを倒してしまっただけなのに、どうしてこれほどまでによしおくんは苦しまなければいけないのでしょう。
    何か牛乳ビンに関して嫌な記憶でもあるのでしょうか。
    笑ってしまうにはあまりに病的な強迫観念を感じました。
    不思議な絵本です。

    投稿日:2018/08/20

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  • まさかの展開

    • さーくさん
    • 30代
    • パパ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、男の子2歳

    牛乳をこぼさなかった幼児はいないはず。
    中身は分からないが、とりあえず借りてみようと
    図書館で手に取りました。

    読んで見ると、そういう次元を超越した
    作品でした。7歳の娘と奥さんと全員で
    やられました。正直あまりの予想を超えた
    展開に読んであげてる私の爆笑がとまりませんでした。
    (当然こどもたちも。)

    後半は、予想を裏切り続け
    不思議ワールドの中で終了。

    夢落ちかと思いきや、最後も予想を裏切られました。
    一読の価値大、と思います。

    投稿日:2009/11/15

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  • 忘れることのできないお話し

    表紙から今までの絵本に感じたことのない不思議な雰囲気を漂っているように感じて、読むとその通り、忘れることのできないお話しでした。

    日常どこにでも起きていそうな“牛乳をこぼしてしまった”ことが、こんな大変なことになってしまうの!?という大げさなコントのようでもあり、シュールな異次元空間に迷い込んでしまったかのようなお話し。

    はじめは大したことがではなかったのに、あれよあれよと手がつけられない結果につながってしまい、当事者のよしおくんがドキッとすると同時に、こちらもはたして収集がつくものだろかと不安になります。一応解決のめどがついたかなというところで“おしまい”という展開は、「えっ?!」「やられた!」「なんだったの?」と人によって様々な感想が出るだろうなと思いました。まるで70年代の映画や典型的な日本の昔話を連想するような、読み手に続きを想像させる終わり方ですね。

    息子にとってもやはりインパクトが強かったようで、「これはパパが〜〜したお話し」なんて言うと、これからとんでもないものが襲ってきそうな期待と不安に襲われて「どうする?」「こうする!」というやりとりが生まれて面白いです。

    投稿日:2009/01/23

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