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クリスマスの大そうどう」 パパの声

クリスマスの大そうどう 作・絵:デイビッド・シャノン
訳:小川 仁央
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年11月
ISBN:9784566008847
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,200
みんなの声 総数 18
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  • 我を忘れて

    お向かいのクラックさんにちょっと刺激されただけで、クリスマス飾りを競いながら自分を見失ってしまったメリウェザーさん。
    気がついたらお近所さんを敵にしてしまいました。
    無邪気で霧中なメリウェザーさんには親しみを感じますが、ちょっと可哀想な気がしました。
    クリスマスくらいとことん楽しみたいですよね。

    投稿日:2016/12/16

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  • 笑えるだけでなく、しんみりもします

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    デイビッド・シャノンで真っ先に思い浮かぶのは、「あめふりのおおさわぎ」です。
    この作品は、「あめふりのおおさわぎ」に通じるものがあって、やはり何と言っても迫力のある絵が健在です。

    クリスマスの時に家に飾りつけするイルミネーションを極限まで大きくしてしまったメリウェザーさんのお話です。
    実際に、クリスマスのイルミネーションって、日本でもかなり大掛かりなものがあるし、昨年は外国で裁判になって撤去する判決が出た記憶もあります。

    しかし、電気を使用し過ぎるので、町全体が暗くなったり外部からの見物客が大勢来たりと、周りの人の迷惑を全く理解出来ていないというのは困りもの。
    それも全く悪気がないのですから、取り扱いには苦労しますよね。
    確かに、こういう性格の人っているけど、かなり対応に苦慮してしまいます。

    でも、さすがデイビッド・シャノンです。
    上手に落しどころを設定して、メデタシメデタシで終わるのですが、素晴らしい結末だと思いました。
    欲を言えば、もう少し大判の絵本で、迫力のある絵を見たかったというところでしょうか。

    投稿日:2008/03/01

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