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ぞうのボタン─字のない絵本─」 パパの声

ぞうのボタン─字のない絵本─ 作・絵:うえののりこ
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1975年03月
ISBN:9784572002068
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,119
みんなの声 総数 70
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  • 最後にビックリ

    言葉のない絵本ですが、言葉はいらない絵本です。
    ボタンを外したら、中に別の動物が入っていたなんて、ビックリの連続ですが、次第に次は何が出てくるだろうと、ゲーム感覚になれるところがみそ。
    だんだん小さくなっていくのに、最後の一枚は素晴らしいどんでん返し。
    まだまだお話は続くのでしょうか?

    投稿日:2016/03/15

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  • まさに絵本です

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子1歳

    文字がない絵本だけに、画力が大変あると思います。
    シンプルな色使い、素朴な構成、あっと意表をつく展開、とてもいい絵本だと思います。
    読むのがいまだに苦手な自分にとっては、読まなくてこれだけ楽しめる絵本は実に頼もしいの一言です。

    投稿日:2014/04/24

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  • 文字がない絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「ねずみくんのチョッキ」の絵を描いている上野 紀子 さんの作品。
    「ねずみくんのチョッキ」が1974年8月初版で、この作品は1975年3月初版で、登場する動物はほぼ同じです。
    ねずみくんシリーズの別バージョンというところでしょうか。
    ※最初は、アメリカで1973年に出版されたようです。

    この作品に文字はなく、ぞうさんのおなかにボタンがついていて、脱ぐと別の動物がどんどん現れるという物語。
    次の登場する動物が全く予想がつかないので、かなり楽しめます。
    最後に現れる動物も、こうきたかという感じす。

    読み手が、自分なりにボタンの外す音を考えて読んであげると、効果的だと思います。
    ねずみくんシリーズにはまっている子供には、是非読んであげて欲しい一冊。

    投稿日:2008/04/13

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