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ねえとうさん」 パパの声

ねえとうさん 作・絵:佐野 洋子
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2001年10月22日
ISBN:9784097273240
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,142
みんなの声 総数 39
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  • お父さんらしいこと

    父親の理想像ですね。
    仕事で疲れていても、子どもとのふれあいを大切にして、力強くて、いろんなことができてしまう、子どものあこがれ。
    「ただ熊らしいだけだ」という一言は、素朴で素晴らしいと思います。
    父親を演じるのではなく、あるがままが父親らしくて、子どもに伝わるものがある。
    こんな父親を見せられるのは、子どもが小さい時だからこそ。
    がんばれヤングパパ。

    投稿日:2013/08/28

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  • 自分らしくすごすこと。

     くまのとうさん、たのもしい。子供のお願いに対して妙な理屈をつけるわけでもなく「いばるわけでもなく「よしよし」と応えている。
     自然体だね。見習わないとね。
     この本を読んで感じるのは、父らしくとか、男らしくとか、肩肘はって、力む必要なんかないってこと。いつも自分らしくあれば、ただそれでいいんじゃないかと思わせてくれる。無理にいい子に育てようとか、父を演じる必要もなく。
     なにも語らなくても、こどもにそれがつたわるなんて、本当にそういう関係を築くことが出来るなら、とても素晴らしいことだと思う。うらやましいね。

    投稿日:2005/01/23

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