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講談社青い鳥文庫 ちいさいモモちゃん モモちゃんとアカネちゃんの本 1」 パパの声

講談社青い鳥文庫 ちいさいモモちゃん モモちゃんとアカネちゃんの本 1 作:松谷 みよ子
絵:菊池 貞雄
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\682
発行日:1980年11月
ISBN:9784061470064
評価スコア 4.83
評価ランキング 165
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    いろいろな事を考えさせてくれる「モモちゃん」シリーズです。
    旅のお供には、手軽な文庫版が最適ですね。
    単行本のカラーの人形絵が気に入っていたり、文章と挿し絵の調和が気に入っていたりするので、若干物足りなくは感じたのですが、菊池貞雄さんが文庫版用に絵を書き直しているので、それを楽しく読みました。
    最後についている解説にも納得です。
    大人が読んでも共感できる児童書ですね。

    投稿日:2020/05/20

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  • 絶妙の文章

    • 秋篠さん
    • 30代
    • パパ
    • 高知県
    • 男の子7歳、女の子5歳

    「ももちゃん」が生まれてから、大きくなるまでの成長を追った
    本。絵本というより児童文学の括りになるのでしょうか。
    驚くべきはその筆力。
    この本を当時5歳の息子と3歳の娘に読んでいて、
    ”ももちゃんは○○だと思いました。”
    と、いう文があり、子どもが「何で〜?」と問うと、必ず次に
    「なぜなら、××だからです。」という説明が入っていました。
    子どもがどんな所で「何故?」を感じるのか、本当に子どものことをよく知り、よく観察していると感じました。

    投稿日:2005/06/17

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