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うさぎの ぴこぴこ」 じいじ・ばあばの声

うさぎの ぴこぴこ 作:山崎 陽子
絵:いもと ようこ
出版社:至光社 至光社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1993年
ISBN:9784783402206
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,158
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  • この絵本のようなこと現実にもありますね

    この絵本のようなこと現実にもありますね。
    田舎に帰るとこちらの生活のかなり異なるところが
    あり、唖然としてしまう子どもです。
    コンビニはないの? ガチャをしたいとか。
    困ってしまって、自然の中を散歩して、むかし、小さい頃に
    よく遊んだいろんな遊びをいっしょにしていると、
    田舎って楽しいねといってくれました。
    この絵本の主人公のぴこぴこのように、みんなに
    はなしてあげられる子になってほしいです。

    投稿日:2019/01/22

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  • 自然の中での暮らしを知って

    作者さんの子供の時の、田舎への疎開生活の体験から
    生れた絵本なのですね。
    街の暮らしと田舎の暮らしの違いに戸惑いつつ、
    やがて自然の中での暮らしにも離れがたい思いを
    感じてしまう経験が、ぬいぐるみのぴこぴこになって
    描かれていたようです。
    いもとさんのやさしい絵がウサギのかわいらしいやさしい家族を
    引き立たせています。

    投稿日:2017/10/29

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  • 町の暮らしと田舎の暮らし

    全頁試し読みで読みました。いもとようこさんの優しさがいっぱい伝わってきて心がいっぱい満たされました。後書きでいもとさんが書かれているように、うさぎのぬいぐるみのぴこぴこを通じて、町の暮らしと田舎の暮らしのそれぞれのよさがあることをいもとようこさんが、そっとやさしく教えてくれる絵本でした。女の子が、ぴこぴこを迎えにくる場面が凄くせつなかったです。「帰りたいけど・・・・・・帰りたくない・・・・・・でも、帰りたい・・・・・・でも・・・・帰りたくない」ぴこぴこが、おかあさんうさぎにくっついて安心して眠る場面もいいなあ・・・・・りすさんたちも、どんぐりの首飾りをどうぞと渡す場面も好きだし、どの場面にも愛情がいっぱい溢れていて嬉しくなりました。おかあさんうさぎもいつもにこやかで癒されました。孫たちに読みたいお勧めの絵本です!

    投稿日:2017/05/19

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