おおきなカエル ティダリク オーストラリア アボリジニ・ガナイ族のお話」 せんせいの声

おおきなカエル ティダリク オーストラリア アボリジニ・ガナイ族のお話 作・絵:加藤チャコ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2025年04月03日
ISBN:9784834021134
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,722
みんなの声 総数 26
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 生活感のあるオーストラリアの自然

    現在もオーストラリアの自然の中で子育てをしている加藤チャコさん。ちなみに夫さんは渡辺茂男さんの息子さんで文庫活動をしている言語学者の渡辺てつたさん。そう「てつたくんのじどうしゃ」のてつたくん。
    家族で暮らしているオーストラリアのアボリジニの昔話を、ダイナミックに描いたこの本。
    アボリジニの子育てはダイナミックなのだそうですが、
    この本ももう大迫力です!
    日々小さな事にイライラしながら子育てしているのがばからしくなってしまうのです。
    私はつまらないことで小さな子を叱ってしまった…いや怒鳴ってしまった夜に読み聞かせにしばしば登場させています。

    投稿日:2006/11/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子どもの世界も広がる…

    福音館書店「こどものとも」絵本の世界展に行ってきました。そこの「えほんの広場」で見つけて読んだのですが、カンガルーとかウォンバットとかエミューとかオーストラリアの色々な動物が登場してとても楽しいお話しでした。絵もダイナミックで生き生きしています。最後のカエルの表情がほのぼのとしていて安心して読み終えることが出来ると思います。アボリジニの方々の世界に伝わるお話しだそうですが、
    この絵本を通して子どもの世界も広がることでしょう。
    私は見逃してしまった「こどものとも」の1冊でしたが出会えてよかったです。

    投稿日:2006/04/26

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(26人)

絵本の評価(4.44)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット