しごとのどうぐ(偕成社)
この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本
ふるかな ふるかな?(評論社)
雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?
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子犬のきょうだい、チップとチョコシリーズの第2弾です。 お母さんにおつかいを頼まれて、いちごジャムのサンドイッチの材料を買いにいくお話です。 おつかいという大好きな楽しい題材。 おつかい先の楽しいお店の中。 おつかいした美味しそうな中身。 お母さんと一緒に作って食べるサンドイッチ。 どれをとっても、子どもにとっての楽しみがつまった絵本です。 お店と畑の中は楽しそうで、あれこれ見ちゃうし、 いちごを食べたくなって、思わず食べ始めてしまうきょうだいに、 子どもたちは「ああ〜、なくなっちゃうよ〜」とハラハラ。 お母さんが迎えに来た時は、一緒に涙がこぼれてしまいそうでした。 最後にお母さんと一緒に作る「いちごサンド」と「いちごいりパンプティング」は、それぞれ作り方が書いてあって、 もちろん子どもたちは読み終わった後に作りたがり、 それからしばらくブームでした。 いちご1つぶで、2度も3度もおいしい絵本です。
投稿日:2006/03/13
TV番組「初めてのおつかい」って面白くてよく見てたんですが、子供にとって、子供だけでのお使いは、大人にはそれが近所であっても立派な冒険なんですね。ぼくも記憶あるなー。 それはこの本の主人公チップとチョコのこいぬの兄妹にとっても一緒。ふたりはお母さんにたのまれて、イチゴジャムの材料を買いにでかけます。買い物までは無事済むのですが、帰り道・・・。 最後のほうで、おかあさんが二人にしてくれたやさしさ、ほんとうに読む人までも暖かく包んでくれます。おかあさん、ありがとう。 このおやつのレシピまで載ってて、読んだら食べたくなるかも。 また、絵の描写も色鉛筆でデッサン用紙のような紙に描かれたシンプルで、しっかりとした線です。 この描写で、この兄妹が住む家のなか、町、イチゴ畑等、すべては白い紙地の上に色とりどりにきっちり描かれていて、絵そのものを見て、いっぱいお話がひろがりそう。そうそう、このチップとチョコのお話はシリーズで展開されていて他にも、「お出かけ」編とかいろいろあるんですよ。 読み聞かせ3歳ぐらいから、自分で読むなら5歳ぐらいから可能。
投稿日:2003/12/12
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