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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

そらいっぱいの こいのぼり」 その他の方の声

そらいっぱいの こいのぼり 作:羽尻 利門
出版社:世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2022年03月14日
ISBN:9784418228232
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,560
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  • 徳島県加茂谷地区の鯉祭り

    自然溢れる徳島県加茂谷地区の鯉祭りが、緻密で爽やかな絵で描かれています。
    鯉が川の段差を昇っていくところ、川船から見上げる壮大な鯉のぼり、都会では味わえない薫りまで感じることができました。
    こんなお祭りを大切にしたいですね。

    投稿日:2022/05/24

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  • 原風景がなつかしい

    この本、開き癖つけなくても、しっかり開けます!

    ちょっと昔、戸建ての家々には
    立派なこいのぼりが泳いでいましたが
    この頃は、なかなか見当たらない
    これも少子化の影響もあるでしょうし
    アパート、マンションに、めんこいのを飾っていたり
    観光目的?の川、ダムとかに
    ダダダッと並んで飾るのが、一般的になっちゃったかな
    と、思っていました

    車の中からの
    見開きいっぱいの日本の原風景
    昔なつかしいバス停
    お地蔵様には、榊?が添えられてるし
    あ!こいのぼりのあるおうちかな・・・

    風景、こいのぼりの絵がと〜っても上手!!
    見開きいっぱいに
    世界が広がっています

    やさしいおじいちゃん、おばあちゃん
    おじいちゃんは、実際の様子を見せて
    おはなしして教えてくれます

    なんたって
    舟から見上げた青空を泳ぐこいのぼり
    そして、「おおぞらをおよぐ りゅうでした」

    ・・・あ!なるほど!

    色とりどりのシートを敷いて
    手作り感ある昔ながらのイベントというより
    お祭りの雰囲気がまたいいなぁ〜

    主人公のぼくは「ケンゴ」くん、妹は「サナエ」ちゃん
    意味があります
    あとがきを読んで、とても納得

    こどもの日近くなったら
    是非!読んであげたい作品です

    投稿日:2022/05/16

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