も〜笑っちゃった!!
似たようなお話は、落語とか、「おもしろい話」かなんかで
読んでいるように思います
が
この作品は、歴史で習う名前が出てきて
戦国時代のドラマや映画でも出てきている面々
表紙の絵の奥の人は、「細川」氏!?ってすぐに分かっちゃう(笑
手前は・・・歴史に詳しい方は、すぐに分かっちゃうか(笑
戦に長けた武勇だからこその「茶の湯」の世界では
通じない何かがあるわけで・・・
知ったかぶりとか、マネすることのおかしさ
昔の人も、今生きている人にも、変な共通点があることに
共感し、笑い、考えさせられます
このシリーズ、
お話が始まる前の釈台正面の神田伯山さんの絵
と
終わってからのお辞儀の絵が
それぞれの絵の担当の方の絵で
これまた、興味深いんです