新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
しごとのどうぐ

しごとのどうぐ(偕成社)

この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本

  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ

王さまのアイスクリーム」 その他の方の声

王さまのアイスクリーム 作:フランセス・ステリット
絵:土方 重巳
訳:光吉 夏弥
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2010年02月
ISBN:9784477020785
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,519
みんなの声 総数 16
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 国語のプリントでべんきょうしました。

    王さまのアイスクリームが毎日ちがうからいいなあって思いました。

    ぼくも毎日ちがうアイスクリームをたべてみたいです。

    ぼくもアイスクリームをつくってたべてみたくなりました。

    じぶんでつくってすぐにたべたらおいしそうだと思います。

    お話に出てくる王さまはわがままな人がおおいなあって思いました。

    投稿日:2009/11/09

    参考になりました
    感謝
    4
  • 昔 アイスクリームがなかった頃のお話し
    王様はなかなか口うるさく  かんしゃくをおこして 「くびをちょんぎってしまうぞ!」  こんな恐ろしいこと言われたらたまったもんじゃありませんね
    コックちょうには 七人の娘がいました

    一番上の娘は利口な娘です   お父さんのコックちょうが困っているとき
    こんなことがおこりました
    男の子は 山の上の 洞穴の中の氷を町に売りに来たのです
    ストロベリーはいいことを思いつき 「この氷でクリームを冷やして 王様に食べてもらうのです」

    それからは 毎日違う味の シロップをかけた アイスクリームをつくる事に成功したのです
    氷のおかげで クリームがアイスクリームになり 王様はますますご機嫌
    褒美をくれることも忘れていませんでした

    昔の王様のデザートが 今のアイスクリームの発祥とは
    山の上の男の子と娘達の知恵のたまものですね

    今では だれでも 美味しいアイスクリームが食べれますが、昔は庶民の食べ物ではなかったんですね
    光吉夏弥さんの訳の作品です

    投稿日:2016/07/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 美しい日本語

    自分がこどもの頃に繰り返し読んだ本を復刻版で手に入れました。小学生になった友人の息子さんに貸したら、気に入って何度も読んでくれたそうです。

    「王さまは、クリームを、三じのおやつにめしあがることになっていました。」
    めしあがる、ですよ。今あんまり聞かない言葉ですね。
    そしてわたしが忘れられなかったページはむすめたちが「かんがえごとそするときのしあんぼうをかぶって、こっくりこっくりかんがえました。」というところ。この差し絵とフレーズがずっと頭に残っていました。

    おはなしの楽しさはもちろん、日本語の美しさにも触れてもらいたいです。

    投稿日:2015/05/14

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

三びきのやぎのがらがらどん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / パパ、お月さまとって! / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.41)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット