「ルフラン ルフラン」 その他の方の声

荒井良二さんの絵本　優しいな〜
ひっこしすると中のルフランは落とし物の　おうかんを見つけて届けてあげようと思いました

しじかな　しずかな　もりのなかで　出会った男の子　ケナゲナ
ルフランのお家へ　招待　（珍しいものがたくさん）

ケナゲナは　しずかなもりへこんどは　招待してくれました
大草原の中に　おうかんをかぶった　おうさまがいっぱい！
かわいい！！
「みんながみんなおうさまです　　ひとりひとりが　おうさまです！」

そして　おうかんのかわりに　もらったのは？？

くさのはなであんだ　かんむりでした

ルフランは　くさのはなの　おうさまに　なったのですね
優しく　癒されるお話しでした

軽快なタイトルと、
可愛らしい女の子のイラストに興味を惹かれて手に取りました。
どのページの絵も素晴らしく、
1枚ずつ飾っておきたいほどです。
最初から最後まで、ずっとワクワクできる、大好きな絵本です。
続編も、あるようなので、ぜひ読んでみたいです。

びっくり！したり、楽しく笑ったり♪急に、寂しくなったり・・・・・・。驚いたり（☆o☆）
幸せを感じたり（＊＾o＾＊）
フォトコラージュや切り絵、水彩や小さなお子様が鉛筆で落書きをしてしまったような箇所を見つけるもの楽しく♪主人公のルフランと森に住むケナゲナの交流に心が温まります（o＾_＾o）
タイトルのルフラン（リフレーン＝繰り返し）の意でもある、　ルフランを繰り返したところも素敵ですよね♪気持ちが軽やかになる作品でございました（o＾_＾o）
癒されます♪

荒井良二さんの絵って、子どもの落書きみたいなのに、とってもあたたかくてステキですよね。

言葉の選び方も、独特でありながら、幸せな雰囲気があふれています。

ルフランルフラン・・・とってもいい響きですよね。

意味を理解できるようになるまでは、かなり大人にならないと難しいかもしれませんが（大人になっても難しい？）、年齢なりに何かを感じることのできる絵本だと思います。