新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

  • 泣ける
  • かわいい
新刊
しごとのどうぐ

しごとのどうぐ(偕成社)

この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本

  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ

おじいちゃん」 その他の方の声

おじいちゃん 作:ジョン・バーニンガム
訳:谷川 俊太郎
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,815
発行日:1985年
ISBN:9784593501953
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,002
みんなの声 総数 30
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • いじいちゃんと孫の楽しい思い出

    おじいちゃん こんなおじいちゃんがいたら 楽しいでしょうね!

    ママやパパは忙しく・・・・孫娘と 年取った おじいちゃんはごっこ遊びや散歩と楽しい時間を過ごします
    (おじいちゃん子ですね)

    私は こんな経験が無いのですが 今のおじいちゃんなら こんな風に和やかに 遊んでくれるのでしょうかね?

    「おじいちゃんも あかちゃんだったこと あるの?」
    孫娘の この言葉が 歴史を語ってくれていますが・・・
    子供は 現代に生きていて 未来を見据えて生きているものだと思います
    おじいちゃんの いすに おじいちゃんがいない最後の絵は 大人にはとてもよく分かるじーんとくるシーンなのですが・・・・
    死に対して 子供はどう受け止めるのでしょうね
    とても大切な おじいちゃんの死を・・・・

    ジョン・バーニンガム氏の絵も心も大人にはよく分かります
    谷川さんの言葉 なかなか 効果的で 声を出して読むと 響きますね


    子供にも分かるのではないかな?(ちょっと大きい子には・・・)

    投稿日:2011/04/13

    参考になりました
    感謝
    1
  • 楽しかった時間にお別れを

    おじいさんと女の子が過ごした思い出のように描かれる風景。いろいろなことをして遊んだ、ケンカもした、おじいちゃんのお話を聞いた。この二人はとっても仲がよく、淡々とした絵の中に暖かい時間を感じることが出来ました。

    月日が経ち、女の子が成長するようにおじいさんにも老いがきます。最後のページを開くといつもおじいさんが座っていた椅子にはもうその姿はありません。静かな表現に感じる深い意味。おじいさんという身近な存在との別れを経験した子どもにとっても大人にとってもこの本はその存在の大きさを思い出させてくれるでしょう。

    投稿日:2007/01/09

    参考になりました
    感謝
    1
  • 祖父の老いと死

    大好きなバーニンガムさんの絵本です。

    おじいちゃんと、幼い孫娘の、年齢や経験値、立場の差によって、時には食い違ったり、歩み寄ったり…

    繰り返されるチグハグな会話から、世代を超えての温かな交流とおじいちゃんの慈愛を感じられます。

    投稿日:2017/11/14

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(30人)

絵本の評価(4.45)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット