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地震のサバイバルよいと思わない みんなの声

地震のサバイバル 文:洪在徹
絵:文情厚
出版社:朝日新聞出版
税込価格:\1,320
発行日:2008年8月
ISBN:9784023303966
評価スコア 3.17
評価ランキング 54,742
みんなの声 総数 5
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よいと思わない みんなの声から

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  • オカルト本

    最早、科学ではないですよね、詳しくない私でも違和感だらけです。そして、相変わらず品がない(これはもう致し方ない)。
    息子も珍しく読み返すことなく図書館に返却したので、ストーリーもイマイチだった様子。今まで数冊このシリーズを読んでいるけど、こちらは大ハズレです。

    投稿日:2018/05/21

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  • 科学漫画ではありません。

    そもそも韓国で発行され、日本では朝日新聞社が発行している科学漫画シリーズです。小学生に大人気だそうです。
    5歳の息子はこのシリーズを気に入り、すでに30冊近くを一人で読んでいます。
    「ヒマラヤのサバイバル」は、飛行機がヒマラヤに不時着し、さあどう生き延びるかという話。命の危険にさらされ続けますが、的確な知識をもった人にいろいろ教わり、最後は助かるというパターンです。
    「洞窟のサバイバル」「南極のサバイバル」「砂漠のサバイバル」など続々刊行されていて、息子は夢中になって繰り返し繰り返し読んでいます。大人も勉強になります。

    しかし。この「地震のサバイバル」だけは一筆記しておかないといけない状態です。放置できないのでレビューを書きます。
    主人公たち家族が日本の島にキャンプに来て、大地震に遭遇しますが、島の住民たちは、数日前に地震雲を発見し、既に島から全員避難していたのです。

    地震雲は科学ではありません。
    地震に備えて全員避難が完了しているなど、夢のような話です。
    途中、津波に備えて山の頂上に避難する主人公たちですが、大津波がきて、山は孤島のようになり、危機一髪で助かります。
    このシーンで息子は大爆笑。笑えるように書いているのです。
    つまり本シリーズはギャグマンガなのです。
    でも、東日本大震災の記憶が生々しい我々日本人は、全編一度たりとも笑うことができません。
    幸い図書館の本だったので、すぐに返却し、もう二度と借りることはないでしょう。
    ちなみにシリーズのほかの本は良書です。

    投稿日:2016/02/09

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