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地のそこの国ふつうだと思う みんなの声

地のそこの国 作:西野綾子
絵:阿部肇
出版社:ひくまの出版
税込価格:\1,320
発行日:1989年07月
ISBN:9784893171238
評価スコア 3
評価ランキング 56,153
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ふつうだと思う みんなの声から

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  • 人生における艱難辛苦そのもの

    最近息子がよく一人読みしているのがこのシリーズです。わかりやすい内容なので読みやすいようです。

    美しいヤガミヒメを嫁にしたことから兄たちからやっかまれるオオナチム。

    兄たちのいじめから根の国へ逃れます。そこでの苦難の数々は、人生における艱難辛苦そのものという感じがしました。

    神様とて万能ではなくて何かに守られているんですね。

    先に日本の神話4から読んだのですが、日本の神話3の「イナバの白うさぎ」から読むと、オオナチムと兄たちの関係が一層明らかなものになりました。

    兄たちのいじめ壮絶なものだなあと思いました。

    根の国でオオナムチを助けてくれたスセリヒメがその後どうなったか?気になりました。

    投稿日:2010/08/12

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