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グリム童話 かえるの王さまふつうだと思う みんなの声

グリム童話  かえるの王さま 作:グリム
絵:ビネッテ・シュレーダー
訳:矢川 澄子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\2,090
発行日:1992年
ISBN:9784001106152
評価スコア 4.07
評価ランキング 26,739
みんなの声 総数 13
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  • 不気味

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子3歳

    なんというか不気味な話ですね。
    簡易版は知っていましたが、
    あまりよく知らなかったので
    有名なビネッテ・シュレーダーの絵で
    読んでみようと思い、読んだのですが
    話も絵も不気味で、私はあまり好みではありませんでした。

    途中説教くさい感じで王さまの言葉があるのですが、
    そのうえで王女がかえるを投げつけるのが
    現実だったら気持ちはわかるけれど
    お話ではそれをしてほしくなかったし、
    それで王子になり感謝するのも不快でした。

    投稿日:2019/06/17

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  • よく分からないなぁ

    とても美しいお姫様が泉に落としたマリを
    カエルが条件付きで拾ってくれました。
    でもそんな約束は無視してマリを持ってお城に帰るお姫様。
    翌日お姫様の前に現れたのはそのカエルでした。


    たとえ相手がカエルでも、自分がした約束は守りなさいっと
    子供に言ったお姫様のお父さん(王様)に好印象を持ちました。
    でも自分を投げつけた姫と結婚したがる王子の気持も分からないし、約束を結局守れなかった姫が幸せになるのも分からないし、魔女のかけた魔法がどんなものだっかのかも分かりにくかったです。
    最後の鉄のハインリヒのお話も子供には「?」でした。
    突然主人公が変わってしまう感じがするので分かりにくかったかもしれません。

    表紙を見てキレイな絵だなと思い手にしました。
    娘は読み終わった後、「王子様になるページを見せて」と言いました。そのページを見せると「キモッ」と一言。印象に強く残るシーンになっています。
    娘に言わせると、王子もお姫様もステキではないそうです。好みの分かれる絵かもしれません。森の中に不自然に現れている顔もちょっとホラーです。

    投稿日:2007/12/04

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