新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

おとぞうさんなかなかよいと思う みんなの声

おとぞうさん 作・絵:マイケル・グレイニエツ
訳:ほその あやこ
出版社:らんか社
税込価格:\1,650
発行日:2005年03月
ISBN:9784883301515
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,431
みんなの声 総数 13
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ステキなお話

    とってもステキなお話でした。

    こんなステキはパパがいたら最高です。

    子供はぞうが好きですね。

    絵もクレヨンでかいてあるのか

    そういうタッチの絵本です。

    ダイナミックな絵がまたいいですね。

    投稿日:2011/11/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供を喜ばせたい父

    幼稚園児ぐらいが楽しいかな。
    親はいつも子供を喜ばせたいものなんだよ。子供の喜ぶ顔が嬉しいんだよ。
    読みながら伝えられて、子供が受け止めてくれたら最高ですね。

    最初娘は「なんだか汚い絵が気になる」と持ってきました。このラクガキ感が楽しいんだよね。
    またゾウになってしまうお父さんに大喜びしながらも、最後が途中で終わっているとの感想。
    まだまだ続きが読みたかったみたい。
    ただ深く心に堕ちるほどではなかったかな。

    投稿日:2009/08/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • おとぞうさん?

    マイケル・グレイニエツさんの絵は何か子供をひきつけるのでしょうか? ウチの子に図書館で本を選ばせると、マイケル・グレイニエツ さんの作品を手にしてることが多いです。クレヨンを使った感じが子供の目線に合ってるのでしょうかね(^-^*)

    さて、「おとぞうさん」
    おとぞうさん という名のゾウさんかと思いきや(◎_◎;)
    お父さんとゾウさんを合わせて「おとぞうさん」。
    ナイス訳!!って思いました(* ̄▽ ̄*)ノ”

    クリーム塗ったり、薬を飲んだりしてゾウさんになるお父さん。
    いい匂いをかいで、のびる鼻。
    小鳥の声に耳をすまして大きくなる耳。

    黙って聞いていた息子でしたが、
    おやつにホットケーキを焼いてる時に
     「いい匂いやね〜」と言ったら、
     「鼻のびるかなぁ」と真剣に考えてました。

    机に登って、窓の外の、電柱の小鳥の声を必死に聞いて、
    ニヤッっとしてました。

    こういう、子供独特の感性を伸ばしてくれる絵本って素敵だなぁと感じましたo(*^▽^*)o 子供の素直さが身にしみましたよ♪

    投稿日:2009/06/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • おとうさんの愛情

    きあらちゃんが、「ほしいなあ、あの素敵なぞうさん。あんなお友達がほしいなあ」って願望すれば、おとうさんがぞうさんに、{おとぞうさん}に、なってしまうのがビックリしました。おとうさんの愛情だとは思いますがあまりにも凄すぎると思いました。それにしても、きあらちゃんもおとうさんが、ぞうさんだとわかるんだから親子って凄いと思いました。クレヨン画に親近感が持てました。発想が面白くて愉快で楽しかったです。

    投稿日:2009/02/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 意外でおもしろい

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

     娘のほしがるぞうさんを見ている内に、お父さんも欲しくなりました。そんなお父さんの目の前に怪しげなゾウが…そのゾウに手渡された箱にはなんとゾウ変身用のクリームと薬が入っていました。
     何という展開!!
    「おとぞうさん」とはそんな意味だったのか〜!と横で聞いていた7歳の兄がつっこむほど…。
     最後の最後には、さらに意外で意味深なライオン箱の挿絵に、お話の続きを想像して親子三人で楽しみました。
     意外でなかなか面白いです。

    投稿日:2008/06/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 象になれる本

    きあら好きのお父さんがきあらのために頑張るお話です。

    「あなたも ぞうになれる」という本を手にしたお父さんは、本の通りにやってみます。
    詳しい内容は読んでからのお楽しみに・・・。
    ちょっとした仕掛けもあって面白いですよ。

    象になれるなんて、夢みたいですよね。
    幼児クラスで読み聞かせをした時、「やってみたい!」という声が多かったです(笑)

    クレヨン画でいかにも子どもが描いたようなタッチが、味わい深くていいなと思いました。

    投稿日:2007/12/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • おとうさんはすごいんだゾウ。

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    題名からは想像できないお話で、楽しいです。
    我が家では、父親に読んでもらいました。

    ようちえんの帰りにみる、おもちゃさんの中のゾウ。
    「ほしいなぁ」
    思う きあらちゃん。
    お父さんも娘の喜ぶ顔がみたいと思うようになった矢先、素敵な箱が。
    その中は・・・『ゾウになる為の道具です!』
    説明書みて、ゾウに変身!
    迎えにきた「おとぞうさん」(おとうさんぞうさん)
    をみて、きあらちゃんが喜びます。

    人間がゾウになったら、驚くやろう。
    きあらちゃんは、びっくりせんかったんかな?
    どうやって戻るんだろう?
    変身できたらいいのにな?
    ライオンになるには、どうするんやろ?
    (ゾウになる過程を書いてあるので。)
    子供の意見です。初めは、ありえない気持ちしかなかったけれど、最後には絵本の世界に入りましたね。
    一緒にライオンになる方法を考えましたよ。

    投稿日:2007/01/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 君が喜ぶ顔がみたいんだよ

    おもちゃ屋さんの前を通るたびに「ほしいなぁ、あの ぞうさん。」と言うきあらちゃん。
    そんなきあらちゃんを見ているうちに、お父さんもきあらちゃんを喜ばせたくて、ぞうさんが欲しくなってしまいます。すると目の前にぞうさんが!「このはこをどうぞう」と渡された箱の中には『あなたもぞうになれる』と言う本といくつかの薬が・・・。

    おとぞうさんと言うタイトルから、音楽が好きな象の話だと思って読み始めたのですが、なんと、お父さんがゾウさんになるお話。

    うちの息子には、大うけでした。
    「ゾウさんの箱とライオンさんの箱、どっちがいい?」と何度も聞いてきました。「きっと、ママにはライオンさんの箱がいいと思うよ」って。

    私って、ライオンみたいに怖い?でも、君が喜んでくれるなら、おからいおんさんになってもいいかな!?

    投稿日:2006/09/01

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くっついた / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします


絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(13人)

絵本の評価(4.29)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット