「ジムのおなかがなりました」 なかなかよいと思う みんなの声

図書館の新刊コーナーで見つけました。
ある日、目を覚ましたら、ライオンになっていた！というお話。
しかも、肉が食べたくて仕方がなくなって、お母さんや町の人を食べてしまうんです。
かわいらしいイラストの印象とは全く違う展開に、どぎまぎしてしまいました。
一度読んだだけでは、ちょっと理解できない内容でした。
センダックの作品のオマージュだそうです。

ジムが目を覚ますと、足のほうで尻尾がゆれているのが、みえました。「尻尾？なんで、僕に尻尾があるの？」｛ええ〜ぇ！｝でした。朝ご飯のは、パンケーキでは、なくて「生の肉・・・・」お母さんを食べちゃって、やっぱり、｛ええ〜ぇ！｝散歩の人・掃除をしているおばあさん・にくやさん・とにかく｛ええ〜ぇ！｝でした。くまを飲み菌でからは、家に帰るまで飲み込んだ人を次々に戻したのには、
ほっとしましたが・・・・・・・。｛ええ〜ぇ！｝が止まりませんでした。