話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

たいようオルガンなかなかよいと思う みんなの声

たいようオルガン 作・絵:荒井 良二
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年09月
ISBN:9784032323108
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,902
みんなの声 総数 25
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 荒井さんの絵

    荒井良二さんの絵の世界が、存分に楽しめる絵本だったと思います。
    独特で楽しい絵なんですよね。
    じっくり見ると、いろいろな発見があって面白いです。
    文章のほうは、力強い感じがしました。
    だんだんと日の光が強くなってくるので、こんな絵本もいいですね。

    投稿日:2014/04/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 世界観がすごい!

    絵は、子どものらくがきのような絵です。
    でも、細かいところまで書き込まれていて、独特の世界観があります。
    文章と絵をじっくりと見ていくと、ゾウバスに乗って旅をしたような、太陽オルガンと月オルガンの音色が聞こえたような、とてつもない満足感に包まれます。
    「はたけある ウシある ヤギいる」など、助詞の抜けた簡潔な文章にも引き込まれました。

    投稿日:2013/08/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 読むより見る絵本

    絵を見ているだけで吸い込まれそうな力強さです。
    文を読むというよりは、絵全体や細かく書き込まれた絵・字を隅々まで見入る感じ。

    眠る前や膝の上での読み聞かせというよりも、机に広げて好きにおしゃべりしながら読んで(眺めて?)います。

    読んだ後はお絵かきや工作したがるので、荒井さんの絵には創作意欲を掻き立てるものがあるんだろうなぁ。

    投稿日:2010/02/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • じっくり楽しみたい

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    たいようが弾くオルガンの音を聴きながら、ゾウバスは走っていきます。
    オルガン。そういえば最近聴いていないなぁ。
    と、ちょっと懐かしい気持ちになりながら、ゾウバスとの旅を楽しみました。

    ゾウバスの走るこの世界は、みんな太陽の光をあびて幸せそう。
    絵の横に小さく書かれているひとつひとつの言葉は、子供の素直な言葉のようでほのぼのとした気持ちになります。

    太陽が沈んだらどうなるのかな?と思ったら、そうかバトンタッチですね。
    いつまでも走り続けるゾウバスに未来への希望のようなものを感じました。

    細かいところまでいろいろな発見があるこの絵本。
    安野 光雅さんの「旅の絵本」に共通している部分があるなと感じました。
    そう、見逃してはもったいないという探究心がめばえる絵本。
    じっくりと楽しみたいです。

    投稿日:2009/03/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • ほのぼのとした世界です

    たいようオルガンとぞうバスという発想から
    まず不思議な感じでした。
    少年がかいたような絵で、世界がどこまでも
    ひろがっていく、そう感じました。

    どこまで続いていくんでしょうね。
    夜にはたいようオルガンにかわって
    つきオルガン。
    音色に見守られているなんて
    素敵です!耳をすましてみようかな

    投稿日:2008/09/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 発見が尽きない絵本

    • すずらんぷさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子11歳、女の子9歳

    一度目に読んだときよりも二度目、二度目より三度目‥と繰り返し読むたびに、新たな発見があり、どんどんこの作品の魅力に惹かれていく感じがします。声に出して読むととてもリズムがよく、絵をじっくり見るとすごくいろいろなものが自由に、おおらかに描きこまれているのがわかります。
    曇りの時は小さい音、雨の時は隠れているけれど、しばらくするとまた晴れて、太陽は姿を現し、たいようオルガンの音はどんどん大きくなります。
    私達も誰かに見守られながら生きているのかなぁ…なんて考えさせられる絵本でもありました。

    投稿日:2008/05/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 不思議な荒井良二ワールド

    大好きな荒井良二さんの世界です。

    今回の絵本は、全編不思議な詩集のような素敵な絵本です。
    2歳半の息子には難しいかな?と思いましたが、子供は案外理屈ではなく音の響きと絵で感じ取ってくれるようです。
    息子にとって大好きな絵本の1つとなりました。

    絵は小学低学年性が描いたようなかわいらしく細かい絵が描かれています。
    ちっちゃいゾウバスを見つけては喜んでいます。

    絵本中の「のりたいひとてをあげて」という言葉が息子は大好き。
    いつも元気良く「はーい!!」と答えてくれます。
    あんなかわいいゾウバスがあったら、私も乗ってみたいな。

    投稿日:2008/03/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • たいようオルガン たいようオルガン ぞうバスはしる のったりおりたり …
    テンポ良く繰り返される言葉に、はじめ ??? と思ってしまうのですが、読み終わる頃にはすっかり荒井ワールドにハマってしまい、
    「たいようオルガンたいようオルガン…」 と口ずさんでいます。
    とっても、とっても不思議な雰囲気のお話です。 (荒井亮二さんっぽいお話♪)
    なんでたいようオルガン?なんでぞうバス?そんなところはお話の中に一切出てこないところが気になっちゃいますが、そんな事気にしていたらはじまりません(笑)

    お話の内容を楽しむ、と言うよりも、
    純粋にテンポの良い言葉と、絵を楽しめるイメージです。

    投稿日:2007/11/14

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • こどもべやのよる
    こどもべやのよるの試し読みができます!
    こどもべやのよる
    出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
    岩波の子どもの本 最新刊。こどもべやに夜がきました。せかいじゅうで、おきているのは、いっちゃんだけ。


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(25人)

絵本の評価(4.62)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット