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ぼくは犬やなかなかよいと思う みんなの声

ぼくは犬や 作:ペク・ヒナ
訳:長谷川 義史
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2020年04月16日
ISBN:9784893096739
評価スコア 4.6
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みんなの声 総数 9
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  • 最後がいい

    ぼく、と名乗っているのは犬で、この犬目線で物語は進みます。犬の気持ちってどんなのなのかな?お父さんとかお母さんとか認識してるのかな?などと考えながら読んでいたのですが、最後が飼い主との素敵な絆を感じられるよい終わり方でした。

    投稿日:2023/09/24

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  • 迫力の犬目線

    『あめだま』でドンドン少年に寄り添っていた飼い犬グスリが語るエピソードです。
    もちろん伴走するのは、長谷川義史さんの軽快な関西弁訳です。
    なんと、ドンドン少年との出会いまでさかのぼります。
    子犬のグスリが何ともかわいい姿です。
    そして、『あめだま』では亡くなったおばあちゃんでしたが、
    そのおばあちゃんも存命。
    グスリのお母ちゃん犬パンウリの存在感もすごいです。
    生々しいほどの造形と表情、アングルがドラマティック。
    お母ちゃんよりもドンドンに走り寄るグスリ。
    その絆が伝わってきます。
    食べ過ぎエピソードは、飼い犬あるあるでしょうか。
    ラストの光景は何とも素敵です。
    小学生くらいから、高度ですが読み取ってほしいです。

    投稿日:2020/11/27

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