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ハロウィーンがやってきたなかなかよいと思う みんなの声

ハロウィーンがやってきた 作:レイ・ブラッドベリ
絵:荒井 良二
訳:伊藤典夫
出版社:晶文社
税込価格:\1,980
発行日:1997年
ISBN:9784794912459
評価スコア 4
評価ランキング 29,468
みんなの声 総数 2
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  • ハロウィーンってなに?

    ハロウィーンってなんのお祭り?

    子供たちが近所のおうちをまわってお菓子をいただく。。。
    そんなイメージしかなく、日本でも雑貨など可愛いものが売られたり、かぼちゃを使ったお菓子を作ったりして大人は楽しむ。
    その程度の知識しかないのですが、この本を読んでとっても勉強になりました!
    これで子どもたちに「ハロウィーンってなに?」と聞かれても大丈夫!?のはず。^^;

    少年たちがハロウィーンの生まれた背景を時代をさかのぼって体験し、なぜハロウィーンにミイラ?ほうきに乗った魔女?といった理由が明らかになっていく。

    自分も知らなかったハロウィーンの由来を、この少年たちと一緒に旅して知っていく、このスリルがとても面白い^^

    もともとは、少年たちがハロウィーンの日に衣装を着飾って不気味な館に行ったことからはじまります。
    そこで奇妙な出来事がおこり、友人一人が「現代」ではない世界に連れて行かれ、彼を助けるために少年たちも過去への旅に飛び立つのです。
    その旅というのが「ハロウィーン」の歴史の旅。

    11,12歳くらいの元気でやんちゃな少年たちが堂々と立ち向かう姿は読んでいて頼もしい。

    これ映画やドラマになったら面白そうなのになぁ・・・


    なぜハロウィーンが不気味なキャラ(お墓、どくろ、魔女、おばけ。。。)がつきものなのか知りたいかたは、ぜひ読んでみてくださいね。

    8歳の子に読み聞かせというのにはちょっと難しかったです。
    自分で読めるようになったらまた薦めてあげたいと思います。

    投稿日:2009/10/26

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