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おいかけるぞ おいかけるぞなかなかよいと思う みんなの声

おいかけるぞ おいかけるぞ 作・絵:ベネディクト・ブラスウェイト
訳:青山 南
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年09月
ISBN:9784776402534
評価スコア 4.12
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  • ありえない!

    運転手のダフィーをおいていって、機関車がお客をのせて出発しちゃうなんてー。ありえないー。ダフィーしっかりしておくれー。
    と、びっくり。

    ダフィーはいろんな手段で、いろんな人の力をかりて、追いかける、追いかける。ハラハラドキドキです。
    なんとか追いついた時はほっとしました。
    他のこのシリーズの本はまっかなちっちゃい機関車ががんばってる印象ですが、今回はダフィーがよくがんばりました。

    投稿日:2012/06/06

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  • とんでもない大活劇

    勝手に走り出した汽車を追いかける、運転士のダフィの大冒険物語。
    あらゆる困難を乗り越えてという図式は面白いのですが、どう考えてもスピード的にありえないお話です。
    こんなハチャメチャなお話を幼児たちは簡単に受けいれてしまうのですね。
    ところで、汽車が勝手に走り出す原因ともなった、乗り遅れそうになったおばあさんは最初のシーンでおしまいでしたが、どうしたのでしょうね。

    投稿日:2023/04/10

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  • 列車が大好きな息子に

    かわいい列車に息子が魅かれて選びました。
    列車をおいかける運転手さん、あの手この手で列車に
    追いつこうとします。それでも、あと一息のところで
    列車に追いつけません。その様子に息子は次はどうやって
    おいかけるのと目を輝かせます。
    その間に走る景色もとても楽しいです。

    投稿日:2010/02/24

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  • 楽しいです

    • ドーナツさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子11歳、男の子4歳

    機関車をいろんな乗り物で追いかける絵本。
    乗り物が大好きな息子はとても楽しかったようです。
    内容は、わかりやすく4歳の息子も楽しめました。
    絵をゆっくり見ながら楽しく絵本を読みました。
    乗り物が好きな子にお勧めです。

    投稿日:2009/07/20

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  • 真っ赤な機関車の冒険

    この絵本は電車好きの息子が図書館で『これがいい!』と見つけてきました。
    表紙に機関車の絵本が描いてあると男の子の心をくすぐるようです。
    ストーリーは単純で短いのですが、一ページに絵が3コマぐらいあり、その細かな絵を見ながら想像を膨らませていくお話でした。
    細かなタッチの絵なので時々立ち止まり『ここに○○がいて・・・』と息子とお話しながら楽しめました。
    男の子は絵を見ているだけでも楽しめる一冊かもしれません。

    投稿日:2008/06/25

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  • 大変!

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子1歳

    1才10ヶ月の息子が大好きな、「まっかなちっちゃいきかんしゃ」シリーズです。
    運転士のダフィは、ブレーキをかけ忘れて列車から降りてしまい、列車が勝手に走り出してしまいます。
    トラックや、ボート、自転車、馬など、
    いろんな乗り物や動物に乗った人たちに次々に助けを求め、
    まっかなちっちゃいきかんしゃを追いかけるスリル満点のお話です。
    みんな快く助けてくれて、そして他の乗り物に乗り換えても、みんなついてきてくれるところに感動しました。
    「きかんしゃがにげちゃった、つかまえないと!」の繰り返しが息子には面白いらしく、
    けっこう長いお話なのに最後までついてきます。
    周囲は自然がいっぱい・動物が盛りだくさん。
    画面いっぱいに緻密に描かれています。
    大慌てのダフィとは対照的な、のどかな風景です。
    乗客からしたら、運転士がいないのに走っていく列車なんて怖すぎて、風景どころじゃない大パニックでしょうけどね!

    最後に浜辺でのんびりしてから帰るところが、のんびり屋さんのダフィらしいなぁって笑ってしまいました。

    投稿日:2008/01/27

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  • 列車好きにはたまらない

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「まっかなちっちゃいきかんしゃのぼうけん」シリーズは、日本を含み7ヶ国語で翻訳され、80万部を超えるベストセラーになっています。
    機関車の絵本というと、作品が古いものが多いですが、これは現代の作品です。
    作者はイギリスの自然保護区で自然を描くアーティストなのですが、この作品を見るとその背景が充分理解できると思います。

    物語は、運転手のダフィが機関車のブレーキをかけ忘れて降りたら、機関車が走り出してしまうところから始まります。
    ダフィは、色々な人に助けてもらって追いかけるのですが、回りはどこまでいっても農場が続く田園風景で、その対比も面白いものになっています。

    次々に追いかける乗り物をかえていくので、あきることなく読み進めることができますが、絵が詳細すぎるので小さいお子さんだと分かり難い部分があるかも知れません。
    逆に、その絵は大人にとっては、じっくりと眺めるだけでも楽しい作品だと思います。
    どこかホイチョイプロダクションに似た作風です。

    列車が好きな子供にオススメの作品です。

    投稿日:2007/12/23

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  • 楽しいおいかけっこ

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    汽車の運転士のダフィが、ブレーキをかけずにプラットホームにおりたから、たいへん、汽車が走り出してしまいました!
    走る走る汽車、おいかけるおいかけるダフィ。このおいかけっこが読み手をはらはらさせたり、わくわくさせたりします。

    汽車とおいかけるダフィたちはとっても躍動感があるのですが、そのまわりの光景はとってものどか。ページいっぱいに広がる草原の緑や畑の中に暴走する汽車。対照的ですが、これが、落ち着いておいかけっこがみられる理由なのかもしれません。

    汽車が大好きな男の子は、きっとこの本が手放せなくなるかも。おすすめです。

    投稿日:2007/11/18

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