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よ る く ま く る よなかなかよいと思う みんなの声

よ る く ま く る よ 作:石津 ちひろ
絵:藤枝 リュウジ
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年11月
ISBN:9784776402565
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 17
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8件見つかりました

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  • 回文、すごい!!

    図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

    「ねだるさるだね」「ひるもくもるひ」「とおいくにのにくいおと」
    最初から最後まで、回文の本です。
    「こんなの思いつくなんてスゴイ!!」と、
    最初から最後まで感心しっぱなしでした。

    4歳の次女がたどたどしく一人でも読んでいましたが、
    ちょっと長い文になると理解できないようでした。
    短くてシンプルな回文がいいねぇ〜♪と思いました。

    大人の方が楽しめる一冊かもしれないと思いました。
    石津さんの回文、あっぱれです!!

    投稿日:2013/09/29

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  • ナンセンスなのもあるけどいい♪

    たまに意味が分からなかったり、ナンセンスなのもあるけれど、絵もかわいくって楽しい♪
    なんだかリズム感もよくてついついくちずさんじゃうかんじです。

    長女は「だんたいだとはとだいたんだ」「すんだらふらふらふらだんす」の二つが大好き!

    いいよね〜意味がよく分からなくても楽しければ。

    投稿日:2011/06/30

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  • 回文勝負の時にあれば

    息子は回文好きです。

    「おれはレオ」を読んだ後の突如回文勝負を挑まれたことがあったので、その時にこの本が手元にあったらよかったと思いました。

    言葉遊びはいろいろありますが、回文で意味がある文を作るのって難しいですよね。

    作るよりもこうして楽しむ方が好きです。

    絵がどことなくとぼけた感じがあり、クスっと笑えました。

    おもしろいと思います。

    投稿日:2010/06/17

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  • 言葉遊びが楽しい

    回文ばかり集めた絵本です。
    だじゃれやへんしんシリーズ程は食いつきませんでしたが
    言葉遊び絵本としてはおもしろいです。
    最初は「なんのこっちゃ」と聞いていた子供でしたが
    下から読んでみせると上から読んだのと同じ言葉なので
    「おぉっ!」と感心していました。
    「よるくま」(酒井駒子)を気に入って読んでいた直後だったので
    よるくまの新しいシリーズかと期待したのが
    裏切られた感はあったようですが…。

    投稿日:2010/05/24

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  • なかなか面白い

    上から読んでも、下から読んでも
    同じことばの回文です。

    ひらがなで書かれていて
    口に出しながら読んでみました。
    どこでとぎったらいいのか
    悩むものもありますが
    思わずぷっと笑ってしまうものばかりでした。

    シリーズもののようなので、別の絵本も
    ぜひ読んでみようと思いました。

    投稿日:2009/06/13

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  • 回文えほん

    回文えほんです。よく考えつくな〜と感心する文満載です。イラストもすごくかわいいし娘も気に入ってます。最初に私が最後まで読んでその次に娘も読みたくなったみたいで最初から最後まで声に出して読んでました。私も1つぐらい考えたいと回文えほんを読んだらいつも思うのすが全く考えつきません。どうしたら考えつくのでしょうね?

    投稿日:2008/01/24

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  • 回文の絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「リサとガスパール」シリーズの訳で知られる石津 ちひろさんの作品です。
    上から読んでも下から読んでも、同じになる文章を集めた絵本で、知らない文章ばかりでした。

    平仮名でかいてあるので、なかなか区切りが理解出来なかったのですが、裏表紙に種明かしがあって、やっと理解出来た文章もありました。

    小学校1年の次男には大受けで、特に「岩より弱い」には大爆笑していました。

    絵も文章にあっていて、かなり楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2008/01/12

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  • 上からよんでも下から読んでも

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    「うえからよんでも下から読んでも同じことば」ってすごく惹かれるんですよね。
    すぐに思い浮かぶのは「とまと」「しんぶんし」くらいですが、この本はことばではなく文章が同じなんです。

    かなり長い文もあるので、どこで区切るのか分かりにくいものもありますが巻末の解説を見ればすぐに分かります。
    長い文章が同じだとちょっとした感動です。
    ひらがなが読めて意味の分かる子供は喜ぶと思います。
    うちでは6歳の子供にうけました。
    この本を読んでいると、そういう文章の作り方も何となく分かってきますよ。
    そしてちょっとだけとぼけたような絵もかわいいのです。

    投稿日:2008/01/03

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