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しごとのどうぐ

しごとのどうぐ(偕成社)

この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本

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ほんちゃんなかなかよいと思う みんなの声

ほんちゃん 作・絵:スギヤマ カナヨ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2009年06月
ISBN:9784033316802
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,538
みんなの声 総数 23
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なかなかよいと思う みんなの声から

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  • 本の取説です。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    表紙が真っ赤で、そこに「ほんちゃん」の顔が描いてあります。
    なので、結構目立つ表紙になっています。

    この本はほんの取説です。
    本って、こういうものなんだよ。
    こんな風には触らないですね。とか、中身はこんな風になっていて、こういう風に使うといいよ。って、子どもたちにわかる言葉とイラストで説明してくれています。
    とらえ方がなかなか面白かったです。

    投稿日:2016/10/04

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  • かわいい!

    • ちょてぃさん
    • 40代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子12歳、女の子8歳

    なんともビビットでかわいい表紙に釘付け!
    思わず手に取ってしまいました。

    タイトルどおりのお話で想像通りといえば、想像通りでしたが、本について、本に興味をもつようにかわいらしいほんちゃんを使ってかかれているところが親しみ易くてよかったです。

    投稿日:2014/05/07

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  • 本、大事にしようと思う。

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子5歳

    この絵本を読み終え、表紙をもう一度みるとそこに「ほんちゃん」がいて本当にこの絵本になれてよかったと思っているように感じます。

    将来どんな本になるか、自分で決める、本が主役のお話、内容が面白いです。

    本、大事にしたい、と改めて感じさせてくれる絵本です。

    投稿日:2013/04/29

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  • ほんとともだちに

    最近では電子書籍なども登場していますが、それでもやっぱり
    「紙」の本って素敵だと思うのです。紙だから、古くなったりべたべたに
    なったりやぶれたりすることもあるかもしれません。
    だけど、それは、その本とともだちになって、たくさんたくさん読んだ
    からこそ!だと思うのです(そうじぎらいの人だとか、らんぼうに扱う
    人を除く)。
    まるでテレビのような本になりたい、というほんちゃん。
    せっかくの本なのになあ、もったいなあ、どうなるのかなあ・・と
    心配していましたが、最後まで読んで安心しました。
    ほんちゃん、はやくいいおともだちがみつかるといいね。
    娘はほんちゃんが本になっていく過程の物語よりも、見開きに
    描かれたいろいろなほんちゃん(うっとりほんちゃん、なきむしほんちゃん
    いたずらほんちゃんなどなど)の方が楽しかったようです。
    そうだね。まだ、本とはなにか?なんて考えもしないお年頃だものね。

    投稿日:2012/03/23

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  • 本のつぶやき。

    ほくそえむほんちゃんに笑ってしまいました。
    いろいろな本たちのつぶやきが面白かったり、心が痛かったりします。
    本は大事に読みなさいと言うより、この一冊だと思います。

    投稿日:2010/02/01

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  • 本が生きていたら?!

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子11歳、女の子10歳

    真っ赤な表紙に顔が書いてあるので、図書館で借りてきて、
    机の上に置いたら・・・かなり目立ちました。
    娘が「なに?かわいい〜」とやってきたので、一緒に読みました。
    ほんちゃんの夢はりっぱな本になる事。
    どんな本になろうかと・・・思案中です。
    色々な種類のほんがあり、その表現の仕方が分かりやすく、おもしろい。
    読んでいる子供たちはぐっと身近に本を感じてくれるでしょう。
    この本を読むとちょっとした図書館用語がさりげなく出てきています。
    本の気持ちになれる絵本ですね。
    ほんちゃんの百面相もおもしろいですよ〜。

    投稿日:2009/12/03

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  • 本のツブヤキ

    図鑑、辞典、文学全集、童話、、、などなど色んな種類の本の語りを聞きながら 「あんな本になりたいなあ」「こんな本になりたいなあ」と希望に胸を膨らませる“ほんちゃん”
    ページをめくって本のパラパラ体操など面白おかしく描きながらも
    本のオビとかベストセラーの意味とかさりげなく本のお勉強もできたりします。
    印象的なのはあかちゃん絵本のツブヤキ。
    赤ちゃんにしゃぶられてボロボロなのに とっても自慢している様子にジーンときます。
    そして 本を読むことは“頭のなかでの冒険”ということ。
    読む人それぞれにオリジナルで同じモノはないというのが
    TVなどの映像と違うところですよね。
    娘にもたくさん頭の中で冒険して欲しいなと思った絵本です。

    投稿日:2009/07/04

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