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いないいないばあのえほんなかなかよいと思う みんなの声

いないいないばあのえほん 作・絵:安野 光雅
出版社:童話屋
税込価格:\1,320
発行日:1987年
ISBN:9784924684393
評価スコア 4.07
評価ランキング 26,720
みんなの声 総数 13
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  • これは考えたな・・

    いないいないばあで遊べる絵本です。

    しかけ絵本なんですが、

    これはちょっとおもしろい。

    全ページに人や動物の顔が描かれています。

    表面を見ている絵です。

    その顔の絵と顔の絵の間に

    手の平の絵のページがあって、

    それを左右に動かすことで

    どちらかのページの顔が隠れるんです。

    いないいないばあとやったら今度は

    隣の顔でいないいないばあ

    永遠に遊べる本を見つけました。

    投稿日:2024/02/10

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  • エンドレス

    • 楽葉さん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 埼玉県

    13のキャラクターが次々登場…

     最初の見開きは左が空白で右ページにウサギが
    スタンバイしている…次からは両側に違うキャラクターが
    描かれ、どのページにも両面印刷された両手が挟み込まれている…
    つまり前からでも後ろからでもいないいないばあが
    楽しめるという、いかにも安野光雅らしい遊び心のある仕掛けだ…

     難を言えば表情に乏しいことか…
    これを補うためには「いないいないばぁ」を
    元気よく言うとか、逆に声を小さくするとか、
    絵本を少しゆさぶるとかの工夫が必要かもしれない…

     ぼくは空白の1ページめに孫の写真を張り付けたものだから
    ネタばれしないようにいつも最終ページから逆に開いていく
    ことになってしまったのだが、これは別な話…

    投稿日:2012/11/21

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  • 手をめくると

     いないいないばあ、の絵本はたくさんありますが、安野さんらしい楽しいしかけの絵本です。
     小さな子供が、自分で手のひらをめくることができるのは、おもしろいなと思います。言葉はなにもないけれど、わくわくします。
      
     かくれている動物やパパやママの表情が、みんなおだやかなのも、安心できていいなと思いました。
     シンプルな絵本ですが、安野さんのこだわりがつたわってきました。

     大人が見ても、ホッとリラックスできます。

    投稿日:2012/04/09

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  • おもしろくて、かわいい!

    やさしいタッチで描かれた動物たちやパパやママ、赤ちゃんやピエロ・・・
    手前の手をめくると、それらが次々にいないいないばあする絵本です。
    見た途端一目ぼれです。
    1歳半の娘も、中を見てすぐに笑顔になり引き込まれているのが分かりました。
    文字もなく、ただ絵だけなのですが、自分で手をめくれる面白さは格別です。
    見開きの、ママと赤ちゃんのページが、やはり一番のお気に入りなようで、娘は交互にめくっては喜んでいます。
    2ページごとに手が1枚という点が最初は不満でしたが、開けるともう一つが隠れ、それをめくるとまたもう一つが隠れ・・・というエンドレスな感じが、子どもにとってはまた面白いのかもしれません。

    投稿日:2007/06/29

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  • 文字は一切なく、イラストのみで描かれた絵本です。
    「いないいないばあ」という言葉は一切ありませんが、顔を隠した手のイラストから小さい子どもでも、「いないいないばあ」とすぐに認識できるでしょう。この絵本には、始まりと終わりがありません。右から読んでも左から読んでもいいのです。1ページには、2つの顔のイラストが描かれ、真ん中に顔を隠すための手しかけがあります。その手を右に動かしたり、左に動かしたりしながら、「いないいないばあ」を楽しむことができます。
    娘が、この絵本を一旦、読み始めると終わりがありません。ひととおり、全部ページをめくって、「いないいないばあ」をやり終えると、また、そこから新しい「いないいないばあ」が始まります。この連続性が娘には、面白いようです。1冊で「いないいないばあ」が2倍楽しめる絵本です。

    投稿日:2003/04/28

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