しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほんの試し読みができます!
絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

楽葉さんの公開ページ

楽葉さんのプロフィール

じいじ・ばあば・70代以上・埼玉県

自己紹介
リタイア後、幼児が手軽にできる小さい人形劇を研究しています。
ブログ/HP
 ぼくのホームページ上だけに存在する人形劇団です…
コケシ型(コッピー)、指人形型(チョッキー)、棒遣い型(ロッキー)マリオネット型(マッキー)など様々な役者たちを画像で紹介していきます…

 人形劇、素話の台本も順次アップしていく予定ですので、ご覧ください

楽葉さんの声

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自信を持っておすすめしたい ママは偉大  投稿日:2018/12/02
どれがぼくかわかる?
どれがぼくかわかる? 作・絵: カーラ・カスキン
訳: 与田 静

出版社: 偕成社
動物に変身した男の子をたくさんの中から
お母さんが見分けられるか…
というやりとりが9回続いていく…

 見分けるといってもほとんどの場合
坊やだけは物品一緒なので単純簡単当てられる…
初めて読んだとき、これでは1回で飽きてしまうかなぁ…
と思ったのに孫娘はしょっちゅう本棚から
これを選んで持ってくる…
そしてページを開くと「これっ」と正解を指さすのでした…

 しばらくして、気にいっている理由が分かりました…
お母さんが自分を見つけてくれる
分かってくれることがうれしい…
だから正解を指で押さえるとき
当てものをしているわけではなく
彼女は<わたしはここよ>と主張しているのでした…
ですから集団で読み聞かせをする本ではないでしょう

 本人の希望であれば、坊やを子どもの名前に読み変えて楽しむのもいいと思います…

でもそれはまた別な話…
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自信を持っておすすめしたい ありがとう…  投稿日:2018/11/28
みずとは なんじゃ?
みずとは なんじゃ? 作: かこ さとし
絵: 鈴木 まもる

出版社: 小峰書店
 子どもの本のスーパースター、かこさとしが大人になったファンに託した最後?の贈り物…

 幼児を含む三兄弟の日常生活から水の性質、生物にとって大切な役割を絵解きしていき…後半では地球全体のスケールに広がっていきます。
 作者をリスペクトする鈴木まもるの絵が親しみやすく、成功していると思います。最後の見開き画面に描きこんだ陸海空400近くの生き物、キャラクターが見所です…

 この絵本はまず大人が読み込み、次に子どもに読み聞かせ、一緒に楽しみたいと思います。その際、読み手はテキストの流れを切ってでも中身を膨らませていきましょう…そして会話の中で<水>に対する理解が深まるのはむしろ読み手の方になるのではないでしょうか…

絵を描いた鈴木まもるには<鳥の巣研究家>の肩書があり、その鈴木ワールド全開のページもお楽しみの一つ…でも、それはまた別な話…
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自信を持っておすすめしたい 運がいいとか悪いとか  投稿日:2016/09/26
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
 ニューヨークに住んでいるネッドくんにパーティの招待状が届いた…
でも会場はずっと離れたフロリダだ…
それでも友達の飛行機を借りることができて飛び立っていったのだが…

 子どもが飛行機を操縦できるわけがないなどとつっこみたいところはグッとおさえてず勢いで読んでいくと…
見開きごとに幸運、不運が順番に繰り返していきながら最後は見事にハッピーエンドという構成…運がいいページはカラー…悪いのは白黒と区別されているのも効果的だ…

 読み聞かせの時は見開きごとの絵をゆっくり見せて注目ポイントを示しながら読み進めるとよい…適宜「いけるかなぁ」…などの感想を入れるのも楽しいと思う…

 作者には好奇心旺盛な子猫とカメの出会いを描いた古典的幼児向き絵本『いたずらこねこ』もあるのだが、それはまた別な話…
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自信を持っておすすめしたい うそでしょう?…  投稿日:2016/07/20
ねこざかな
ねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
 ねことさかなの絵本といえば馬場のぼるの『11ぴきのねこ』が
思い浮かぶ…でもこれに勝るとも劣らないパワーの一冊だ…

 くいしんぼうのねこが大きな魚を釣り上げ、頭から食べようとするが
逆に丸呑みされてしまう…その結果、二人は一体の<ねこざかな>となって
海で共同生活をすることになる…
 丸々とした魚の着ぐるみをかぶって口からのぞいているような
ラブリーなビジュアルが絵本らしく、ナンセンスな内容とよく合っている…

 読み聞かせの時は波乗り…昼寝…木登りなど、
テキストが一行しかないページをゆっくりと時間を取って、
対話しながら味わいたい。

 最近続編?が仕掛け絵本の体裁で続けて出版されている
ことを知ったのだが、それはまた別な話…
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自信を持っておすすめしたい 下には下が…  投稿日:2015/09/23
ありがたいこってす!
ありがたいこってす! 作・絵: マーゴット・ツェマック
訳: わたなべ しげお

出版社: 童話館出版
 小さな家に大家族…どうにも収拾がつかなくなった男が
村の知恵ものに相談すると意外な展開に…
ユダヤ民話によるちょっといい人生訓?

 家の中に次々と動物が乱入し、家族が振り回される
様子が細かく丁寧に描かれているのが見どころ…

 読み聞かせの時はじっくり絵を見せて楽しみたい…
但しテキストの言い回しが今となっては少し古く、
下読みで読みづらいとかんじたら、自分なりに
言い換えるといいと思う…

 同じテーマで動物たちの鳴き声にスポットを当てた
『やかましい』という絵本があり、こちらは訳文がこなれていて
読みやすいのだが、それはまた別な話…
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自信を持っておすすめしたい ぜいたくな手作り絵本  投稿日:2015/01/14
ねむりひめ
ねむりひめ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
 お話が良く知られているため絵本も多い中
好みは別にして一度は出会っておきたい一冊…

 この本はホフマンの次女クリスティアーネに贈られたもので、
彼女が猫好きだったことから表紙を含め多くのページに飼い猫を
登場させたらしい…この猫が解釈の大きなヒントになっているのが
塔の上で姫が糸紡ぎする老婆に出会うシーンだ…
この場面で猫は老婆に甘えている…
つまり敵ではないといっているのだ

 石版画なので使われる色は限られているけれど、
それが全体の色調を落ち着かせている…
とくに茨に使われるグリーンは王さまのマントや王冠、
姫の髪にも用いられて印象的だ…
 絵とテキストのバランスでは、一カ所、姫が眠りに落ちてから
多くの王子が落命するまでの描写が1ページ25行続くところがある…
ここは下読みを十分にして語るように読めると楽しめると思う…

 この絵本は色調が暗い、怖い…という感想を聞くこともあった…
でも描かれるお城や王さまはお話の舞台となっている
ゲルマンの風俗を反映しているわけだし、ヨーロッパの森が
深くて黒くて怖いところでなければ赤頭巾も成り立たないと
思うのだが、それはまた別な話…
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なかなかよいと思う 成長すること  投稿日:2014/04/11
そりになったブナの木
そりになったブナの木 作: 神沢 利子
絵: 田畑 精一

出版社: 国土社
 田畑精一、神沢利子コンビの絵本の中でも印象的な一冊だ…

 自由に遊びまわれる山の動物たちガうらやましい
小さなブナの木が大きくなって…

 絵は親しみやすく動きがあって楽しい…
ただし、ブナの木が目鼻を付けた擬人化されているため、
小さな子にはきこりがのこぎりを入れているシーンが
<残酷>と心配されるかもしれない…
けれども次のページで父がそりを子どもたちのために
組み立てている場面があり、そこからのダイナミックな
そり遊びシーンに続くので満足して読み終えることができる…

 動物たちが動き回れることを木がうらやましがる
本にはフランスの『あるきだした小さな木』があるが
それはまた別な話…
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自信を持っておすすめしたい 楽しい物量作戦  投稿日:2014/04/11
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
 なかよしのてんぐちゃんが持っている道具が
ほしくてたまらないだるまちゃんがおとうさんの
だるまどんに相談すると…

 これでもか…とたくさん描かれる帽子(38個)や
靴(36足)などを一つ一つ見ていくのも楽しいし、
おしまいには幼児にも満足できるオチが待っている…

 読み聞かせの際はだるま親子の会話を元気よく楽しく読みたい…

 たくさん描きこむのが得意な加古里子の特徴が
発揮された絵本に「とこちゃんはどこ」があるのだが、
それはまた別な話…

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自信を持っておすすめしたい シンプルイズベスト  投稿日:2014/04/11
ちいさなうさこちゃん
ちいさなうさこちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
 日本に紹介されてから50年が過ぎたうさこちゃんシリーズの第一作…

 16センチ四方の造本、登場人物の顔が
いつも正面を向いていること、赤、青、黄、緑…
それに黒の縁どりだけですべての場面を表現しきっていること…
そのどれもが幼い読者が手に取り易く、
イメージしやすくするための工夫なのだった…

 このロングセラーは幼い子にとっては
本とおもちゃの属性を兼ね備えた一冊だと思う

 訳文は部分的に助詞が省略されていたり 
言い回しが古風なところもあるので、気になるのなら
読み聞かせをするときは会話を取り入れて楽しく読みたい…

 固い表紙のため、幼児が手にとって頭にぶつけると痛い…
という感想もあるようだが、それはまた別な話…
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自信を持っておすすめしたい 世の中に色がなかったら…  投稿日:2014/04/11
いろいろへんないろのはじまり
いろいろへんないろのはじまり 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: まきたまつこ

出版社: 冨山房
 昔話仕立てで三回の繰り返しが効果的…

 ずっと昔…
世界は色のない灰色の時代だった…
そこで一人の魔法使いが色を作りだした…
ところが単色の世界はうまくない…
青は気持ちもブルーに…
黄色は目に悪く…
赤は争いが発生…

 ストーリーが明快で絵とテキストの
バランスもよく、読み聞かせにはぴったり…
各ページに描かれる人々の動作が面白いから
絵はゆっくりと見せたい…

 モノクロのページに色セロハンを乗せて遊ぶのも
面白いのだが、それはまた別な話…
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『語りかけ絵本 どんぐり』こがようこさんインタビュー

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