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『大接近妖怪図鑑』の作者さんが絵を描いているということで、興味を持ちました。 大人の言いつけを守らなかった男の子が、山奥に迷い込んでしまいます。 すると、会う人、会う人がのっぺらぼうで…というお話。 絵は結構怖いですが、ラストは心から安心できるので、お話会などで読んでも盛り上がるのかなと思いました。 同じ作者コンビの作品で、「うみぼうず」や「かっぱ」もあるようなので、そちらも読もうと思います。
投稿日:2020/08/06
4歳の息子と読みました。 色彩も雰囲気もちょっと和風な感じの怖い絵です。 表紙、裏表紙の見返しの絵も怖い。 昼間のおしょうさんものっぺらぼうだったのかな? 息子はちょっと怖かったようで、1度しか読みませんでした。
投稿日:2015/12/15
「のっぺらぼうの話は」子供のころからよく聞いたり、(絵本などで)見たりしてきましたが、この絵本の「のっぺらぼう」は今まで読んできたものの中で怖かったです。 軽部武宏さんの絵のタッチがオカルト漫画っぽいところがあり、それで余計怖く感じるのかもしれません。 これは怖がりのお子さんには夜見せてはいけません。 怖い物好きなお子さんたちが大勢いるとき、明るい昼間に読んであげるといいと思います。
投稿日:2011/10/01
これまで「おばけ」といえば、「ねないこだれだ」に出てくるかわいいおばけしか読んだことがなかったので、本格的な怪談(?)のデビュー作となりました。絵はあんまりかわいくないのですが、「日本昔話」っぽい絵は「のっぺらぼう」にぴったりです。 出会う人がみんなのっぺらぼう…泣きながら帰った家で待っていたお母さんが振り返ると…最後までドキドキ。でも最後はホッとできるお話です。
投稿日:2011/06/09
不気味な表紙が気になったようで、怖いもの見たさに娘が手にとった絵本です。 読み始めると、すっかりお話の中に引き込まれてしまったようで、じーっと聞いていました。 お母さんや和尚さんの言いつけをすっかり忘れて、森の中で迷子になってしまった男の子。 人を見つけてほっとすれば、振り向くとのっぺらぼうで・・・という繰り返しが何度も続くので不安をそそります。 最後にお母さんまでも!?と不安に思ったところでお母さんの優しい笑顔が見られて私もほっとしてしまいました。 夜寝る前に読むのは、怖がりの子にはおすすめできません。 昼間に読むのがいいと思います。
投稿日:2011/03/06
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