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中川氏の母と伯父さんの本当のおはなしだそうです それも淡々としています 事実をおはなししています 英語もわかりやすいです 是非、全世界の人にも読んでいただきたいです 長谷川さんの絵の力強さ 怖さも感じます でも、表紙と初めと最後の海と空が 心を落ち着かせてくれます 私達おばさんの世代でも 戦争を知らずに過ごしてきました でも、いっぱい「平和について」のおはなしは 聞いてきました 「戦争の愚かさ」「原爆の怖さ」も その入口に、ちょうどいいかもしれません 15日ではなく 広島原爆投下の日である 「6日」というのが、またインパクトありです いろいろ考えさせられます
投稿日:2011/10/17
これは小さい子より、少しいろんなことを読むことで 考えたり思ったりすることができる年齢の子に 読ませるといいかもしれません。 ストーリーは淡々としています。 幼児ぐらいでも読める量とわかる内容です。 言葉数はとても少ないし、事実だけを淡々と書いたという 感じですね。 ですが、簡単なストーリーは、わかりやすいから読む子ども達に とっては、色々なことを思ったり考えたりできると思います。 長いお話しではないことは言っておきます。 短い文章と絵だけで伝える絵本です。 でも、子供は素直に感じたりすることができる絵本だと思います。
投稿日:2011/07/25
作者の中川さん、お母さんの実体験とのことです。 親の私も戦争を知らない世代なのですが、戦争について平和について考えさせられる作品でした。 重いけれども大切なことを感じさせます。 子どもが大きくなったら読んであげたいと思いました。
投稿日:2015/08/11
戦後70年、もう戦争を知っている人の多くは、80代、90代となり、そのときの体験をリアルに伝えていくのも難しくなりました。 その実際に起こった体験を絵本に起こしてくれたのが、この絵本。 広島の原爆によって、大好きなお兄さんを失ってしまった母の話。その時の様子を伝えていくことは、歴史を学び、戦争を省みること、そして、今後も2度とこうした悲しい出来事を世界のどこにも起こさないために必要なことです。 この絵本には、英訳も同時についています。 海をこえて、広く広くこの青い色をした空と海を守ることを伝えていかなければと思います。
投稿日:2015/06/01
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