メイはなんにもこわくないなかなかよいと思う みんなの声

メイはなんにもこわくない 作:きむら ゆういち
絵:あべ 弘士
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2011年11月
ISBN:9784062785068
評価スコア 4.4
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  • 元気でのんきなメイ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子16歳

    『あらしのよるに』シリーズのスペシャル版。
    オオカミのガブの幼少編が『ひとりぼっちのガブ』であるのに対し、
    今作はヤギのメイの幼少編。
    ガブがやや屈折した生い立ちなのに対し、メイは「元気でのんきな」と
    形容されるほど。
    エピソードには、『あらしのよるに』ならではのスリリングな展開も満載です。
    ただ、そのきっかけが、幼い頃は母を亡くし、
    「かわいそう」と言われぬよう、わざと元気に振舞っていた、というのが
    切ないです。
    でも、それを乗り越えたメイだからこそ、強運を呼び寄せたのではないでしょうか。
    ガブがメイに心を許した訳が少しわかりました。

    投稿日:2012/02/27

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  • メイの子供時代

    「あらしのよるに」シリーズ、主人公の一人であるメイの子供時代のお話です。
    幼くして、母親を亡くすという過去があったんですね。
    いつも明るく前向きなので、悲しい過去に驚きました。
    だからこそ、明るく振舞っているメイの姿にいじらしさを感じたり。
    それにしても、メイの強運には驚きます。
    初めはハラハラしていたのですが、だんだん「メイなら大丈夫でしょ」と思えるのですから不思議です。

    投稿日:2012/02/21

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