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しごとのどうぐ(偕成社)
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4件見つかりました
フレーベル初の韓流絵本とのことです キムさんの絵が情緒的でとてもしっとりしています 少しずつ坊やの位置が変化していく様子が、気持ちも押されてくるようで、待ち人が来ないときの、大人でも何とも言えない、さびしさや不安な気持ちを映し出すようです 心配なのはいったいいつまで、待ち続けたのでしょうか・・・・ 見ている子供にとったら、不安なまま終わったような気がします え〜ん続きが知りたいよう・・・
投稿日:2011/05/24
おかあさんをひたすら待ち続けるぼうやがせつないです。 ぼうやのことだけが描かれていますが、きっとおかあさんだってぼうやのことを気にかけていたはずです。 雪の中を、おかあさんと帰るぼうやの後ろ姿に、ほっとしました。おかあさんのおみやげは、おもちゃでしょうか、お菓子でしょうか。 ぼうやの帽子やオーバーがめずらしくてかわいいです。 動かないぼうやと、動きのある町の様子がしみじみしました。
投稿日:2008/06/13
ひたすらおかあさんを待つ男の子 文章も少ない分、ページの隅々までみる余裕ができる。 全体にノスタルジックな色合いで男の子がかわいい! 他の皆さんの評価にあるようにラストが物足りない感はあります。え〜これでおわり・・? でも、最後のページよくよく見てください。 小さく小さく描かれた、お母さんであろう人と手をつないで歩いている男の子が見つかるはずです。 私の中ではほっかり気分で読み終える事が出来た本です。
投稿日:2007/03/13
かあさんは、いつになったらかえってくるの?寒さで鼻の頭が赤くなっても、坊やはその場を動こうとしません。坊やには、ただひとつ、“かあさんへの思い”だけが…風が吹いても、電車が行って帰ってきても、ここでじっと待っています。坊やのひたむきな姿とどこか懐しい韓国の情景が心にしみる、フレーベル館初の韓流絵本。 図書館でお薦め頂いた作品なのですが、イラストのぼうやがぎゅっと抱きしめてあげたい程、物悲しく愛しくなってしまいます(>_<) 絵本の拝見を見ても、韓国の古き懐かしい町並みと申しましょうか、民族的服装にも、どこかノスタルジックで、昔の日本もこんな雰囲気だったのでは無いかと思わせて頂きました。 忠犬ハチ公にも似た内容なのですが、ラストをあえて表現せずに終わってしまうところは、読み手側の想像力を駆り立てられます。 切ないお話でございました。ぼうやのお母さんの背景が語られていないところが、又、謎めいておりました。
投稿日:2006/06/07
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